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9月になりました!

2019.09.03 (火)

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9月になりました。
ハックルベリーブックスでは,9月恒例の原画展,
今年は,「ささめやゆき絵本原画展」を
9/23~10/5の日程で開催します!

ふしぎなセンスを感じるささめやさんの絵,
前から,大好きでしたが,
今回は,スペインカタルーニャのむかしばなし
『まめつぶこぞうパトゥフェ』(宇野和美・文 BL出版)と
「講談えほん」3冊シリーズ(宝井琴調・文 福音館書店)の
原画を展示します。

東西語りものの絵をお楽しみください。

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会期中は,宝井琴調さんによる講談の生語り,
ささめやさん・宇野和美さんのトークなど,
イベントもあります。
(残席わずか)

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また,店では,ささめやゆきフェアも展開中。
展示する絵本はもちろん,他にも,
ささめやさんの多彩な絵本やさしえの世界をそろえました。

かわいいオリジナル手ぬぐいや,
オリジナル冊子『鎌倉えほん作家通信』,
そして,特別販売の額入り版画
「何も襲わない狩人」(ふくろう)24000円
「ボクサー」(30000円)
「ライオン座の姉妹」(30000円)
も素敵です!

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他にも,
「ちょっぴりへんな主人公たち」の本や,
赤ちゃん絵本,秋らしい絵本など,いろいろ。

ときどき8時までのナイト営業もいたしますので,
秋の夜長に向けて,ゆっくり本を見にいらしてください。

アラビアンナイトも開催♪

2019.08.27 (火)

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8/25 写真展の最終日の夜は,アラビアンナイト。
トルコなど西アジアを舞台にした児童文学を書かれている
新藤悦子さんがトークゲストのこのアラビアンナイトは,
2年前にも開催して好評でしたので,一年ぶりに復活。
17名ものみなさんが,集まってくださいました。

今回,新藤さんからは,「アラジンのひみつ」というテーマで
お話いただきました。

アラジンといえば,今ちょうどディズニーでも映画をやっていますが,
『アラビアンナイト』という本の歴史から見た,
「アラジン」の物語の位置づけ。

じつは,「アラジン」の舞台は中国であること,
魔法使いはアフリカ出身であること。

さらに,空を飛ぶ魔神のジンとはどういう存在か,
そして,アラビアンナイトの姫たちのあり方などなど,
いろいろなお話をしてくださいました。

『アラビアンナイト』という物語世界の想像以上の広さ,ユニークさが,
新鮮な驚きとともに,心に残りました。

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トークのあとは,おまちかねトルコ料理のディナータイム。
前回も好評だったケバブサンドに,
デーツ&チーズ,トルコのお菓子,とれたてのイチジクなど,
ふだんなかなか口にできないメニューに舌鼓。

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アラビアの音楽を聴きながら,
楽しそうにかぶりつくみなさん♪

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そして,最後は,トルココーヒーで,占いを。
ゆっくりゆっくりあたためたコーヒーを,
これまたゆっくり飲みほして,
残った粉のもようを新藤さんが読み解いてくださいます。

同じように飲んでも,残る粉のもようは,
ほんとうにひとりひとりちがっていて,
さすが,物語作者の新藤さんの読み解きも,
説得力があり,あっという間に,夜が更けていきました。

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『アラビアンナイト』の物語は,まだまだ奥が深く,
新藤さんも,まだまだ語りたいことがあるそうです。

「アラビアンナイト」も,ハックルベリーブックスの
夏の恒例になりそうです。

来年また,おたのしみに♪

金児道代さん『虫が好き』トークイベント

2019.08.26 (月)

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写真展開催に際しまして,
8/24 カメラマンの金児道代さんと,
『虫が好き』という写真集を編集出版された芸術新舎の中田聡一郎さんの
トークイベントが開催されました。

司会は「本まっち柏」スタッフ仲間でもある藤田優里子さん。

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金児さんと中田さんは,同じ写真の師に学んだカメラマン仲間。
柏で開催されていた「こんぶくろ池展」での金児さんの写真に
出版社をたちあげていた中田さんがほれ込んで,
今回の写真集が作られたとか。

金児さんからは,虫がふつうに入りこんでくる木造住宅での暮し,
庭や身近な場所での虫の見つけ方,感じ方,
どんな姿勢で虫とつきあい,写真をとられているかなど,
興味深いお話がいろいろと。

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また,中田さんからは,
たくさんの虫の写真の中から,どのように作品を選んだのか,
写真集をつくるときの,印刷や紙へのこだわり,
印刷所で作家が立ちあうことの大切さなどなど,
「本」というものの魅力について,
これまた,深いお話を聞くことができました。

会場からもいろいろな質問が出て,
あらためて,『虫が好き』という写真集のおもしろさが見えてくる
トークイベントでした。

「虫というちいさなものたちが,豊かに生きられる世界は,
人間にとっても豊かな世界のはず」
という金児さんの言葉。
その一方で,虫の数が激減しているという世界の現実。

会場にひびくすずむしの鳴き声を聞きながら,
人間である私たちはどうあるべきなのか,
考えさせられる一日でした。

たくさんのご参加ありがとうございました。

金児道代「虫が好き」写真展は,終了しました。

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店では,9/23~「ささめやゆき絵本原画展」に向けて,
ささめやさんコーナーも。
オリジナル額絵の特別展示販売(24000円~30000円)も!

ピースナイト&ミシシッピーナイト

2019.08.24 (土)

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8/22-23の夜は,「文学のゆうべ」。
「ピースナイト」と「ミシシッピーナイト」を
開催させていただきました。

どちらも,店長奥山が,毎年しつこく続けているトーク。

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「ピースナイト」は,
戦争をあつかった絵本や児童文学の流れをたどりながら,
とくに,『かわいそうなぞう』というベストセラー作品の
いろいろな「おかしさ」をきちんと確かめ,
それに対して,子どもに戦争を伝えるさまざまな工夫のある
作品をご紹介する…というもの。

『かわいそうなぞう』に感動してるうちに,
いろいろと大切なことを考える視点を失ってしまうことは,
ほんとうにこわいことだと思うからです。

今回も,8名もの方が参加してくださいまして,
改めて「子どもの本」を通して戦争を考えることができること,
また,戦争や政治の話を避けずに,まずは語り合う場の大切さ,
大人としての役割,教育の役割など,
いろいろな意見も交換することができました。

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一方「ミシシッピーナイト」は,
店長奥山がミシシッピー川へ行ったときの写真をお見せしつつ,
『ハックルベリー・フィンの冒険』の魅力について語るというもので,
これまた,毎年の恒例となり,リピーターで参加してくださる方もいます。

今回も,4名の方が参加してくださいまして,
とりあえず,ピザ&ビールで乾杯!
テンションも高くなったところで,
「浮浪児」「野生児」といわれるハックの,
じつは複雑でなかなか素敵な少年の姿を,
いつもながら楽しく語らせていただきました。

とりわけこの作品の最大のテーマ,
ハックはなぜ奴隷制を飛び越えることが出来たのか…?
そこに,「川」の旅はどんな関係があるのか…?
などなど,参加者のみなさんからも,いろいろな意見が出て,
あっという間に,夜も更けていきました。

毎回,話が深まっていく
「ピースナイト」「ミシシッピーナイト」は,
これからも続けていきたいと思います。

また,3名以上集まっていただければ,
いつでも,ハックルベリーブックスで開催しますので,
(おひとり500円・お茶つき)
ぜひ,お誘い合わせのうえ,お問い合わせください。

金児道代写真展 『虫が好き』より

2019.08.22 (木)

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8/22(木)~25(日)は,
柏在住のカメラマン金児道代さんの写真集『虫が好き』(芸術新舎)の
出版を記念して,写真展を開催。

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迫力のある,しかも美しい虫たちの写真,
ぜひ,ご覧ください。

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それぞれのキャプションにも,虫についての金児さんの
思いがつづられています。

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会場では,イメージDVDの映像も。

また,めずらしい本物の虫関連展示もあります。

会期中は,金児さんも在廊予定です。
何でも聞いてみてください。

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また,写真集を記念して,
美しい「たまむし」刺繍の入ったオリジナルTシャツなども作ったそうです。

24日(土)の3時~
金児さんと,この写真集を出版したこだわり編集者さんの
トークイベントもあります。
まだ,お席ありますので,ぜひ,ご参加ください。

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