10/12(月)追加展示も終り、名残惜しいですが、
ハックルベリーブックスの「ふくろう展2020」は
ひとまず終了しました。
最終日は、10日のZoomトークのゲストだった川浦良枝さんが
店にきてくださいまして、ふくろう展に参加の
かちさん、天野聡美さん、そのほか、
いろいろな方が集まってくださり、
さながら女子会(笑)のような楽しいひとときとなりました。
10日のZoomトークも、台風の中でしたが、
多くの方がつないでくださいまして、
母読の会の小島和子さんから、
乾杯のお言葉をいただき、
いろいろな作品を鑑賞したり、クイズをしたり、
作家さんからのお話をうかがったり、
充実の時間となりました。
(Zoomイベントも、だんだん慣れてきました)
そのときにも、お話させていただきましたが、
この「ふくろう展」の間、ほんとうにたくさんの方から、
「おめでとう」の言葉、お祝いのお花や、
おいしい楽しいお菓子などをいただきまして、
感謝の気持ちでいっぱいです。
教員をやめる最後の卒業生の卒業式のときには、
たくさんの生徒さんから「ありがとうございました」の言葉をいただき、
「もう、一生分のありがとうはもらった」と感じたのですが、
この10周年でも、
「もう、一生分のおめでとうはいただいた」と感じました。
これからは、この祝福を、
まずはこの本屋がある地域のために、
そして、子どもの本、児童文学の世界が、
ますます豊かなものになっていくために、
尽力していきたいと決意を新たにいたしました。
ギャラリーでの「ふくろう展」は終了いたしましたが、
展示は、これから、西白井にある「アンズハウス」にて、
巡回展示いたします。
全部は展示できませんので、
~10/25(日)前半、
10/27(火)~後半、で、11/9まで、ひきつづき展示させていただきます。
アンズハウスについては、こちらのHPをご覧ください。
https://www.anneshouse.org/facilities
また、「アンズハウス」に巡回していない作品は、
ハックルベリーブックスの1階にて、
ひきつづき展示販売いたします。
もちろん、関連の本や雑貨ももうしばらく並べます。
「おたのしみサイコロくじ」もまだ続きますので、
気持ちのよい季節、どうぞお出かけください。