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書店をめぐるテレビドラマ

2015.05.06 (水)

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きのう,テレビドラマの「戦う! 書店ガール」を見ていたら,
書店が地元の商店街のために企画したコミックのイベントで,
出版社が直接販売をして,書店が本を売れない…
という場面がありました。
もし,こういう出版社が,ほんとうにあるとしたら,
本の流通を自ら壊しているということになります。
書店とは何なのか?
ドラマにはそういう問題提起もこめられているのか?
最終的には,のちのちの商店街とのつながりのために,
イベントはがんばってやりましょう…という
美しい話になっていましたが。

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でも,本屋さんの話だけに,いろんな本が出てくるのはおもしろいです。
先日は,「育メンフェア」の1冊として,
長野ヒデ子さんの
『おとうさんがおとうさんになった日』(童心社)が出てきて,
「おっ!」と思いました。

翻訳家・原田勝さんにお会いして…

2015.04.17 (金)

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先日,本まっち柏でいっしょにスタッフをやっている
翻訳家のHさんのご紹介で,
原田勝さんとお会いする機会がありました。

原田さんといえば,児童文学の世界では,
ウェスト―ル作『弟の戦争』(徳間書店)の訳者として,
よく知られています。

『弟の戦争』は,イギリスのひとりの少年が,
遠く離れたイラク戦争の中の少年兵と,
心が感応してしまう物語。
戦争の残酷さを感受してしまう子どもの心を,
不思議な物語として伝えた作品です。
戦争児童文学として,その表現方法も斬新な作品なので,
ハックルベリーブックスでも,開店当初からおすすめの本として
紹介してきました。

その翻訳者の原田さんは,じつはかつて,
仕事でイラクに暮していたことがあったそうです。
それで,この本を見つけたとき,なんとしても自分が訳すと,
強く思ったそうです。

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また,同じウェスト―ルの作品としては,
『真夜中の電話 ウェスト―ル短編集』(徳間書店)も
昨年,訳されています。

この本は,ウェスト―ルが大好きだという,あの宮崎駿さんが,
表紙絵を描き下ろされたことでも,注目されています。
どの話も,短編ながら,やはり人間の心や,生死を見つめた,
不思議な雰囲気を持っています。

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そして,もうひとつ,最近原田さんが訳されて,
本屋としても見逃せない一冊が,
『ハーレムの闘う本屋』(ヴォーンダ・ミショー・ネルソン ・著,
R・グレゴリー・クリスティ・絵,あすなろ書房)。
ニューヨークのハーレムに,黒人に関する本を集めた本屋
「ナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア」を開いた
ルイス・ミショーの伝記なのですが,
本人だけでなく,ミショーにかかわった,いろいろな人の言葉を
重ねて,その生涯を描くという
伝記的表現としてもたいへんおもしろい本なのです。

ミショー自身が黒人なのですが,差別や貧困を嘆く前に,
まず自分たちの歴史を知ること,自分たちの誇りを知ること,
そのためには本が必要だと,40歳を過ぎて,
この本屋をたちあげるのです。
1930年代から続いたこの本屋には,
ラングストン・ヒューズ,ルイ・アームストロング,マルコムX
などなど,歴史に名だたる文化人や活動家が集ってきます。
まさに,文化の交差点としての本屋の価値が,
この本からは伝わってきます。

ともかく,原田さんの訳される本は,どれも魅力的です。
お会いして,本のことや本屋のことなど話しているだけでも,
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
そのうち,ハックルベリーブックスでも,
原田さんに来ていただいて,本のおもしろさ,翻訳という仕事のことなど,
お話していただけたらいいなあと思いました。

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さてさて,5/17(日)は,またまた「本まっち柏」を開催します。
ハックルベリーブックスも,文化の交差点になれるような
本屋になりたいと思いつつ,本まっちの準備もすすめています。

出店者も募集中!!
ふるってご参加ください。

http://blog.livedoor.jp/honkatsu500/archives/2015-04-01.html

余韻にひたりつつ…

2015.04.09 (木)

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武田美穂さんの原画展も終わってしまいましたが,
トーク&サイン会のあとで,たくさん描いてくださった
サイン本を眺めつつ,「楽しかったな―」と余韻にひたっています。

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(↑全部サイン入り。なくなりしだい終了です。)

今日は,開店した時から,店に来てくれたいたRちゃんが,
小学校の「入学式だったよー」と帰りに報告にきてくれました。
はじめて会ったときは,まだ2歳くらいだったのに…。
「いばりいぬ」とか読んでたのに…。
いつのまにかおねえさんに…。なんだか,感動してしまいます。

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新しい学校生活は,きっと不安と期待がいっぱいのはず。
「カボちゃん」シリーズは,そんな一年生にもぴったりの本。
『とことんトマトン』のサイン本を買っていってくれました。

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武田美穂さんからも,フ―ちゃんの絵が届いたりして,
さらに感激もひとしお。
しばらくは,余韻の日々が続きそうです。

「武田美穂原画展」4/5(日)まで♪

2015.03.27 (金)

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武田美穂さんの原画展がスタートして,約一週間。
キャラクタークイズもやっていますので,
子どもたちも,本や絵を見ながら,作品を楽しんでくれて,
うれしいかぎりです。

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武田さんといえば『となりのせきのますだくん』がやはり人気で,
「子どもがちいさいときに,何度もよんでいました」
「ますだくんがだいすきでした」との声も。
そのせいか,ますだくんに出てくる「みほちゃん」に似ている
なきむしトマトンもやっぱり「かわいい」と人気です。

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赤ちゃんは「やっぱり『ももたろう』に反応してました」とか。
「カボちゃん」シリーズとはちがった
筆書きの絵も新鮮です。

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また,今回さし絵をかざらせていただいている『ねんどの神さま』も,
「衝撃でした」
「知らなかったです」と,いろいろな反響があります。
約20年前に出た絵本といっしょに展示してありますので,
合わせて,読んでいただければと思います。

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じつは,今回,貴重本として,
中国語版の『となりのせきのますだくん』と,
今は品切れとなっている『ねんどの神さま』の貴重古本も,
ひそかにご用意しています。
こちらも,ぜひどうぞ。

原画展は4/5(日)まで。
最終日には,武田美穂さんもハックルベリーブックスに
来て下さいます!
(14:00~トークは要予約・15:30~サイン会はどなたでも)

新生活に向けて…贈りものにいかがですか?

2015.03.14 (土)

いよいよ,卒業・入学の季節ですね。
ハックルベリーブックスでは,
「新生活★おめでとうフェア」開催中。

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卒業や入学,その他,新しい季節をはげましてくれる
すてきな本を集めました。

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人気の布小物や,

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おなじみの猫雑貨,

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小さな本やオリジナルの器小物など,
記念に贈りたい雑貨もいろいろあります。

本と組み合わせてもすてき。
もちろん,ラッピングもいたします。

どうぞ見にいらしてくださいね。

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