Calendar

<< 2017/9  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

記事一覧

いろいろ紹介いただいて…

2017.01.27 (金)

ファイル 384-1.jpg
(クリックすると大きくなります)

本日,1/27(金)「朝日新聞」千葉版,
「葛飾さんぽ 柏市・柏駅東口」シリーズの⑦に
ハックルベリーブックスの記事を載せていただきました。

「大手書店にない児童書」というのが,
なんとも挑戦的でうれしい見出しです。
店の紹介も,絵本だけでなく児童書の意義も含めて,
店のコンセプトを,正確に,かつコンパクトに,
まとめてくださいました。
とても丁寧に取材してくださり,ありがたいです。

今朝の新聞に掲載されて,今日は,
昔の友達や同僚ふくめ,いろいろな方から問い合わせもあり,
反響の大きさにおどろいています。
と,同時に,この見出しに負けないように,
これからも,より豊かな棚にしていかなくてはと,
気をひきしめる思いでした。

ファイル 384-2.jpg
新聞といえば,先日1/21(土)は,
「東京新聞」にも,店の初の試みである「アート茶話会」のことが,
掲載されました。

島村洋二郎と,ハックルベリーブックスのつながりも,
まとめてくださっています。
ほんとうに,不思議な縁がつながって,
このような企画が生まれたことに,
洋二郎さんも驚いているのではないでしょうか。

…というわけで,2/12(日)の「アート茶話会」にも,
ぜひ,多くの方にご参加いただきたいと思っています。
お申込み,お待ちしています。

ファイル 384-3.jpg

どいかやさんの原画展も,好評開催中です!
ファイル 384-4.jpg

「どいかや絵本原画展 アイヌのむかしばなし『ひまなこなべ』」スタート!

2017.01.23 (月)

ファイル 383-1.jpg

1/22~2/4(土)は,ハックルベリーブックスでは2回目となる
どいかやさんの絵本原画展です。
今回は,『アイヌのむかしばなし ひまなこなべ』(あすなろ書房)の
和紙に描かれたすてきな原画を,一挙公開!

和紙は五箇山で作られている「悠久紙」という和紙で,
紙に対するどいさんのこだわりを感じます。

ファイル 383-2.jpg
今回の絵本は,萱野茂さんの「アイヌ昔話集」からのお話に,
絵をつけたもの。アイヌの暮しやアートについても,
どいさんは,いろいろ調べて,細かい所までていねいに描かれています。
アイヌの生き方や動物や自然との共存のしかたに
ほんとうに心惹かれる作品です。

ファイル 383-3.jpg
原画展に合わせて,アイヌ関係の本も集めました。
また,29日には,アイヌ昔話の朗読ライブも開催します。
なんと,どいさんも来て下さるとのこと!楽しみです。
この機会に,古来の文化を理解し,まるごと味わいたいと思います。

ファイル 383-4.jpg
また,原画展の楽しみとして,
どいかやさんの描き下ろし額絵の販売もしています。
絵本と同じ和紙に描かれたすてきな絵ばかり。

野の花とねこちゃんのシリーズ(20000円)と

ファイル 383-5.jpg
アイヌシリーズ(12000円~)と,
世界に一枚しかないどいさんの絵が,
ほんとうにうれしい特別価格です。
ぜひ,どうぞ。

最終日2/4(土)はトーク&サイン会。
トークは満席ですが,4時~のサイン会はどなたでもご参加できます。
ご来場お待ちしています。

夜のお話会~どいかや絵本原画展♪

2017.01.19 (木)

ファイル 382-1.jpg

1/15(日)は,寒い寒い日でしたが,
冬の恒例「ろうそくを灯して語る夜のお話会」が開催されました。
今回も,おはなしアプリコットのみなさんと,ゲストの語り手さんから,
いろいろなお話が,しずかに,じっくりと,たのしく,
語られていきました。

知っている物語でも,読むのと耳で聞くのとでは,
受け取る感じがやはり違います。
心の中で,言葉から場面を思いつつ聞いていると,
音や色などに改めて気づかされます。

終わったあとのおしるこもうれしく,
きびしい寒さの中でも,心が温まるようなひとときでした。

夜のお話会,次は夏です。
こわーい話を準備してくださっているそうです。
どうぞお楽しみに!

ファイル 382-2.jpg

さて,そうこうしているうちに,
どいかやさんの絵本原画展も近づいてきました。
どいさんの原画展は,今回で2回目ですが,
前のときに話されていたアイヌの昔話絵本『ひまなこなべ』が
できあがり,今回は,和紙に描かれた全原画を,
一挙公開します!

ファイル 382-3.jpg
昔話といえば,やはり語り。
最近,語りの世界にはまっている私としては,
ぜひ耳でも聞いて味わってみたいと思いまして,
音楽家の阿部明子さんと,朗読の白石さんにお願いして,
1/29(日)3時~アイヌの昔話の朗読ライブを開いていただくことになりました。
こちらは,あと数席可能です。
アイヌのお茶を飲みながら,朗読や音楽を楽しむひととき。
ぜひご参加ください。

原画展にちなんで,アイヌ関係の本もいろいろ入荷しています。

ファイル 382-4.jpg
もちろん,どいかやさんの絵本やポストカードも。
また,どいさん描きおろしの絵画作品も販売します。

原画展は,22日(日)13時スタートです。
たくさんのご来場をお待ちしています。

「世界の子どもの本展」ありがとうございました!

2017.01.09 (月)

ファイル 381-1.jpg

年末から開催されていました「世界の子どもの本展」。
1/7の最終日には,翻訳家のさくまゆみこさんの講演会が開かれ,
たくさんの方が集まってくださいました。

ファイル 381-2.jpg
さくまゆみこさんと言えば,昨年からいろいろとご紹介している
『ヒットラーのむすめ』や,『シャーロットのおくりもの』
『ローワン』シリーズや『チュウチュウ通り』シリーズなど,
ハックルベリーブックスでも人気の作品をたくさん訳されています。

絵本でも,『川のうた』や『わたしには夢がある』,
『ひとつぶのおこめ』『かわいいサルマ』などなど
ほんとうに多様な作品を翻訳されています。

ファイル 381-3.jpg
今回の講演のタイトルは,「見えない世界を子どもの本で見る」。
世界には,見ようとしないと見えないものがいかに多いかということで,
そのひとつが「弱いもの」ではないかとさくまさん。

たとえば,さくまさんは,「アフリカ子どもの本プロジェクト」
http://africa-kodomo.com/
をたちあげ,アフリカに図書館を作ったり,
アフリカ関連の子ども本の紹介をしたりする活動を続けています。
この「アフリカ」という地域も,
政治的,経済的には弱い立場にあり,
その実情は,見ようとしなければ,見えないものです。

さまざまな問題を抱えるアフリカに,
お金やモノを送るだけでは,何も解決しない。
それよりも,その中のふつうの暮し,価値観,文化を
知ることの方が,大事なのではないか。

また,「子ども」という存在も,じつはなかなか見えないもの。
とくに,虐待やいじめ,紛争や貧困に置かれている子どもほど,
見えないところで苦しんでいる。

そのなかで,「子どもの本」は,
子どもに寄り添って書かれ,子どもの目でものごとを見て,
さらに,世界的な視野を持っているものも少なくないので,
見えないいろいろなことを知る「入り口」に
なりうるのではないかと,さくまさんは話されました。

ファイル 381-4.jpg
講演会では,今回の展示を主催してくださった
JBBY(日本国際児童図書評議会)の鳥塚さんからも,
本を通して,世界とつながる活動について,
ご紹介をしていただきました。
この世界的な活動が,第二次世界大戦後,加害国として混迷の
ドイツの子どもたちのために始まったと聞いて,
その歴史の深さを感じました。

会場からもたくさんの質問が出て,
母語が300以上もある国の文学や教育の在り方,
昔話の豊かさと伝えるむずかしさ,
日本の創作と翻訳のちがいなど,
充実したやりとりがなされました。

さくまさんが,翻訳する本を選ぶとき,
「子どものまわりに新しい窓が開く」
ことを第一に考えると話されたのが,とても印象的でした。
改めて,本を通して,世界がつながる道筋が見えたような
すてきな講演会でした。

ファイル 381-5.jpg
今回の展示は,2014年度の各国を代表する本の紹介でしたが,
また,2016年度の「世界の子どもの本展」も準備されているとのこと。
ハックルベリーブックスでも,これからますます,
弱いもの,子どもたち,見えない世界に目をむけて,
また,このような充実した展示会をしたいと思っています。

世界の子どもの本展,開催です!

2016.12.29 (木)

29日から,いよいよ「世界の子どもの本展」はじまりました!

ファイル 380-2.jpg
世界各国で,代表となる作品「オナーリスト賞」(2014)に選ばれた
よりすぐりの本がずらり。
国により,言語もちがい,絵の雰囲気も違って,
ほんとうに本の世界の多様さを実感します。
ひとくちに「子どもの本」といっても,その発想の豊かさに
思わず,見入ってしまいます。
見たこともないような文字もあって,
読めないにしても,なんだか楽しくなってきます。

ファイル 380-3.jpg
「文学作品」だけでなく,「イラストレーション作品」や
「翻訳作品」もあり,原書と日本語に訳された本を比べるのも
おもしろい。

ファイル 380-4.jpg
2014年に「国際アンデルセン賞」を受賞した
上橋菜穂子さんの本も,すべて並べています。

ファイル 380-5.jpg
また,同じ年の「国際アンデルセン賞」の画家賞を受賞した
ホジェル・メロさんの『はね』にちなんで,
「ふくろうの羽根ぬりえ」でしおりを作るコーナーも。

展示作品すべてではありませんが,欲しい本が見つかったら,
ハックルベリーブックスで取り寄せることも可能です。
じっくり見て,お気に入りの一冊を探してみてください。

展示は,1/7まで。
(12/31~1/3は冬休みです)

どうぞお見逃しなく!!
(1/7のさくまゆみこさんの講演は満席です)

ページ移動