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毎年恒例の…

2016.10.27 (木)

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毎年恒例でひらいてくださっている「創版会版画展」,
今年もスタートしました!

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版画って,なんだかとってもあったかい雰囲気。
グループのみなさん,毎年,どんどん腕を上げていらっしゃる
感じがします。

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毎日,どなたかは在廊して,説明などもしてくださいます。
自然のモチーフも多いので,ホッとできるような雰囲気です。

10/31(月)まで,
ぜひ,見にいらしてください。

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恒例といえば,毎年人気のクリスマスの
アドベントカレンダー。
12/1~毎日小窓をあけて,クリスマスをカウントダウンする
楽しいカレンダーです。

ドイツからの入荷で,絵もとてもきれい。
そして,ところどころに,かわいいふくろうも描かれているのが,
よけいに,うれしくなっちゃいます。

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また,9月に絵本原画展を開催した,
長野ヒデ子さんの「七五三」の絵本も,
サイン入りで入荷しました!

いずれも,なくなりしだい終了となりますので,
ぜひ,お早めに見に来て下さいね♪

本まっちArt展,充実の内容です!!

2016.10.21 (金)

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いよいよ10/21(金)~24(月)の4日間,
「本まっちArt展~書物の縁(えにし)~」を開催します。

春ごろから構想をたて,いろいろな方に取材をし,
準備を進めてきましたが,「本がつなぐ縁」というのを,
どのように展示できるか,正直心配でもありました。

ですが,本活倶楽部のスタッフのみなさんとも話し合いつつ,
たくさんのご協力もいただき,

10/15にはトークイベント
「本に何ができるのか」
島田潤一郎さん(夏葉社)
高橋和也さん(SUNNY BOY BOOKS)
沼尻亙司さん(暮ラシカルデザイン編集室)

も開催し,いろいろなことを知り,いろいろなことを考え,
結果的には,ほんとうに充実した,すばらしい展示になったと,
個人的にはうれしく思っています。
ぜひぜひ,ひとりでも多くの方に見に来ていただきたいと思います。

では,以下「ごあいさつ」風にご紹介。

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本もひとつの総合芸術である、との思いから、
柏の秋の芸術イベント「アートラインかしわ」に
参加させていただいている「本まっちArt展」。
昨年に引き続き2回目となる今年は、
人と人、人と本、本と街をつなぐ「縁(えにし)」をテーマに、
4つの本作りの現場を追いました。

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 翻訳者・編集者・画家の思いが重なって
「この地球を生きる子どもたち」という本格的な
児童文学シリーズをスタートさせた
『ヒットラーのむすめ』(鈴木出版)。

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ひとりで出版社を始め、
営業で知り合ったある本屋の本音をまとめ上げた
『ガケ書房の頃』(夏葉社)。

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東京の小さな古本屋ゆかりのクリエイターたちの
声と技を集めた、3周年記念誌
『SUNNY03』(SUNNY BOY BOOKS)。

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取材から執筆、編集、装丁、そして販売までをひとりで手掛け、
地域の歴史となりわいと人々をつないでいる
『房総カフェⅡ』(暮ラシカルデザイン編集室)。

いずれも、「本まっち柏」、あるいは会場となる
ハックルベリーブックスに縁のある作り手によって
生まれた本たちです。

寄せられたさまざまな資料と、取材から浮かび上がった言葉を、
どうぞじっくりとお楽しみください。
一冊の本の背景にある本作りのドラマを、
きっと感じていただけることと思います。

2016年秋 本活倶楽部

**************************************

10/15のトークイベントは30分ほどの映像でまとめられ,
会場で流しています。
どうぞお見逃しなく!!

もちろん,
10/21(金) 17:00~19:30 @柏駅前ダブルデッキ
「夜の本まっち」

10/23(日) 10:00~16:00 @柏3丁目界隈
「軒先ブックマーケット 本まっち柏」

こちらも,ぜひ遊びにきてください!

ハックルベリーブックスも6周年!

2016.10.11 (火)

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ハックルベリーブックスが開店したのは,
2010.10.10。
…ということで,この10/10でおかげさまで6周年!
長野ヒデ子原画展からOakWalkスタンプラリー,
そして,本まっち柏ウイークへと,とにかくイベント続きで,
6周年をゆっくりかみしめる間もなく,
日々は過ぎていきますが,
そんなふうに,忙しく,地域に根付いて活動できていることが,
なによりもうれしいことだと思っています。

とはいえ,何か記念を…ということで,
オリジナルTシャツの販売を始めました。
これは,知り合いのところでやっている藍染と
柏の刺繍工房「縫」さんのロゴ刺繍が,
どちらも楽しくてはまってしまい,
その組み合わせで作っています。
藍染の模様も,絞り方で偶然にできるものなので,
どれも,世界にひとつだけのTシャツ。
こういうのも,いろいろな縁で作れるものなので,
そういう感謝の気持ちを込めました。

よかったら,見に来て下さい。

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「縁」といえば,いよいよ今週末から来週にかけては,
「本まっちトークイベント」
「夜の本まっち」
「本まっちArt展~書物の縁~」
「軒先ブックマーケット 本まっち柏」と,
本まっち関連のイベントが続きます。

その内容を,「地域新聞」の記者さんが
とってもわかりやすくまとめて掲載してくださいました。

どれも,スタッフで話し合いながら春ごろから準備をしてきまして,
ほんとうにワクワクするような内容ばかりです。
そして,やはり本を通したいろいろなつながり,
いろいろな縁を感じる内容になっています。

こちらも,ぜひぜひ見に来てください。
参加してください。

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ハロウィンの本特集もやってます。

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ブックガイド特集もやっています。

読書の秋,散策の秋。
そして,ハックルベリーブックスの秋…になるといいな。

10月になりました! うれしいニュースです

2016.10.02 (日)

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「ビックイシュー」という雑誌を知っていますか?
イギリスのロンドンから始まった活動で,
雑誌を作り,ホームレスの方に販売してもらって,
その収入でホームレスからの脱出・自立を図るというもの。
この雑誌の日本版も,2003年から始まっています。
自分もホームレスになったらこの雑誌を売ればいい…と思うと,
なんだか人生も安心な気がしてきます。

こういう活動の目的もすばらしいことですが,
なんといっても,内容がおもしろい。
ワールドワイドな有名人へのインタビュー記事もあり,
経済や文化,いろいろな社会活動の情報もあり,
日本版では,雨宮処凛さんや東田直樹くんのコラムもあり,
ときどき,『ゲド戦記』のル=グウィンのインタビューや,
ムーミン特集,機関車トーマス特集といった児童文学関連の特集もあって,
私は,前々から愛読していました。

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その10/1号が,「率直と希望ーーいま、YA文学」という特集で,
そこになんと,ハックルベリーブックスの取材記事と,
私が選んだ日本のおすすめYA(ヤングアダルト文学)を8冊,
紹介させていただきました!

「ビックイシュー」は,活動としても共感し,
また,内容も大好きだった雑誌。
その雑誌に載せていただいて,うれしくてたまりません。

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とはいえ,この雑誌は,本屋などでは売られていません。
東京などのいろいろな町かどにいる販売員の方から買うことに
意味がある雑誌です。
ハックルベリーブックスでは,しばらく立ち読みコーナーとしますので,
ぜひご覧いただき,その中に,「販売場所」も載っていますので,
そこを通りかかったら,ぜひゲットしてください。
(比較的近い所では,お茶ノ水の聖橋口とか,御徒町の北口昭和通り付近とか…)
販売期間が過ぎても,バックナンバーも売ってますので,
「知花くららさん」が表紙の10/1号をぜひ。
この特集では,他に,金原瑞人さんや科学本のおすすめYAなど,
興味深い記事も満載です。

http://bigissue-online.jp/archives/1061716374.html

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さて,同じ10/1,柏では,
「柏をあるこうOak Walk」のスタンプラリーもスタートしました!
去年より参加店の数も増え,どこもすてきな個人店ばかりです。
しかも,お店をご利用いただいて3つスタンプを集めるごとに
特典がつきますので,
1日でも気軽に楽しめます。

先日,このスタンプラリーを企画したオリーブサロンのみなさんと
実際に町歩きをしたときの様子が,「リビングかしわ」の
特派員ブログにもまとめられています。
http://mrs.living.jp/kashiwa/shopping/reporter/2476470

2時間くらい,みんなでぶらぶら歩きましたが,
ほんとに楽しかったですよー。

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ハックルベリーブックスの特典は,
「サイコロくじ」で雑貨いろいろです。
レア雑貨もありますので,ぜひどうぞ。

マップは,参加店のほかに,パレット柏などでもゲットできます。

10/1で「長野ヒデ子絵本原画展」は終了しましたが,
また,いろいろ楽しいこともはじまってます!

ギャラリートーク&映画上映会も!

2016.09.27 (火)

長野ヒデ子原画展、開催中です。
25日は「ひらがなにっき」の特集番組を作られた
NHKディレクターの岩田真治さんも
貴重な映像を見せてくださいながら、長野さんとトーク。

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岩田さんは,この番組を作る前に,名古屋放送局にいらして,
その頃に,新美南吉(愛知県の半田市生まれ)の
『狐』という絵本を長野さんが作られ,
最初,その絵本についての番組を作られたそうです。
そのお話も,いろいろおもしろそうですが,
ともかく,そういうご縁があって,東京の放送センターに来てから,
今度は,この『ひらがなにっき』のことを知り,
モデルになった吉田一子さんや,その周りの人々,
娘の順子さん,孫の司さん,識字教室の阪本先生など
いろいろな方にも取材して番組を作られたそうです。

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会場には,吉田さんに字を教えたその阪本先生も,
大阪から来て,参加してくださいました。
阪本先生は,ただ文字を覚えるだけでなく,
「字を使って人生を語る」ことが大切と考えて,
吉田さんといろいろなことを語り合いながら,
いっしょ作文をつづられていったそうです。
字を覚え,やがて字を使う「主体になる」という言葉が,
心に残りました。

吉田一子さんは,今91歳。
60歳から字を勉強するようになって,
はじめて長生きしたいと思うようになり,
ずっと生き生きとされたそうです。

字や言葉は,出会いの中に育まれ,
まさに人生なのだとつくづく感じました。

この日も,長野さんが,何度も,何度も,
「いろいろな方との出会いがあって生まれた絵本なんです」と
話されていたのが印象的でした。

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こうして,トークが終わり,ほとんどの方がそのまま残って,
夜は,映画の上映会となりました。

この日上映したのは,
『うちは精肉店』(本橋成一・文と写真 農文協)という
すばらしい写真絵本のもとになった
「ある精肉店のはなし」という映画です。
http://www.seinikuten-eiga.com/

牛を育て,屠蓄し,販売するという,
そのすべてを家族みんなで行ってきた
北出精肉店のドキュメンタリー。
牛の皮もきれいになめされて,だんじり祭りの太鼓になります。

この映画を見ると,ほんとうに,いのちが大切にされ,
そのいのちを食べて生きていること,
そして文化を創るとはこういうことなのだと,
よくわかります。
大げさではなく,じつはあたりまえのことが,
みんなで協力し,たのしく,
きちんと続けられていることに,感服します。

しかし,こうした仕事が差別の対象になるという
愚かしい人間の歴史もありました。
じつは,『ひらがなにっき』の背景にも,
同じく人権の問題が横たわっています。

それで,今回の原画展の関連として,長野さんから,
ぜひ「ある精肉店のはなし」の上映会をしようとすすめられたのです。
あまり広くない空間で,ちゃんと上映会ができるか心配でしたが,
見に来てくださった方は,「おもしろかった」「見てよかった」と言って,
帰ってくださいました。

はじめての上映会で座り方などもいろいろ悩みましたが,
工夫すれば30人くらいで映画鑑賞も可能なことがわかりましたので,
これからまた,何かいい映画があったら,
上映会もしてみたいなと思っています。

ともかくも,ほんとうに充実の一日でした。
たくさんの出会いもありました。
参加してくださったみなさま,
ご協力,ほんとうにありがとうございました。

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原画展は10/1(土)まで続きます。
『ひらがなにっき』関連の貴重な資料もご覧になれますので,
ぜひ,この機会にお見逃しなく。
9/30(金)の3時~は,わらべうたの木津さんの
「ギャラリーおはなし会」もあります。
関西弁で聞く『ひらがなにっき』もいいですよー。
子どもから大人の方まで,ぜひどうぞ。

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