記事一覧

7/10 選挙&夜のお話会&選挙…

2016.07.11 (月)

きのうの7/10(日)は,まず参議院選挙の投票日。
朝,店を開ける前に投票に行きましたが,
子どもさん連れのご家族(今は子どもさん連れOK)や,
若い方もちらほらといて,
なんとなく,選挙への関心の高さを感じました。

その後,ニュースで投票率が悪いと言っていましたが,
私の実感とは,ちょっと違う感じです。

★★★

そして,この日,夕方からは,
夏と冬の恒例となった「ろうそくを灯して語る 夜のお話会」。
「おはなしアプリコット」のみなさんが,
早くから準備をして,開催してくださいました。

ファイル 359-1.jpg

今回から,小学校1年生から参加できる「小さいろうそく」の部と,
小学4年生~大人までの「大きいろうそくの部」の2回に分けて開催しましたが,
どちらもすぐに満席となり,中には,両方に参加してくださった
方々もありました。

ファイル 359-2.jpg

ろうそくを灯すと,なんだか,気持ちもしーんとしてきます。
そして,語られていくお話は,
ふしぎあり,わらいあり,人情あり…。
人間って,こんなふうにして,生きているんだよねーと,
しみじみ考えてしまいます。
女性のたくましい知恵とか,人生の峠を越えるときとか,
いろいろなことが,それぞれのお話には
こめられているように思えました。

ファイル 359-3.jpg

いくつかのお話を聞き終わると,
また,ろうそくが消されますが,
ろうそくが消えるときに,願い事をすると叶うとか…。
きのう,みなさんは,どんな願い事をしたのでしょうか。

★★★

こうして,「夜のお話会」が終わって,家に帰ると,
「選挙速報」がいろんな番組でやっていました。

選挙前に,時々ツイッターで,
「自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた
「改憲4党」が,
現在の戦争放棄と民主主義を基本とする憲法を「変えたい」候補者。
ここは確認して,投票先を決めましょう。」とつぶやいていたのですが,
この「改憲勢力が参議院の2/3」に達しました!
…などと華々しく報じられていて,
改めて寒々とした気持ちになりました。
(2/3以上の賛成で,憲法を変える発議ができることになっています)。

ですが,騒がしいテレビ報道が終わって,
その後もじっくり選挙速報やツイッターなどの情報を見てみると,
1人区での野党共闘もけっこう健闘しているし,
沖縄・東北・北海道…など,
現政府のやり方にNO!の結果を出しているところも多いし,
マスコミが報じなかった若い人たちの選挙フェスや,
市民の学びの場も,全国あちこちに確実に増えているし,
文学者や学者も政治に関する発言をどんどんするようになっているし,
みんなが気楽に「選挙に行こう!」と言い合っていたし,
「改憲勢力2/3」も結果としては,ぎりぎりの数でしたし,
じつは,多数派になびかないで,
「自分で考える」「なんかおかしいから,ちゃんと知りたい」と
思っている人々は増えているような印象があります。

ハックルベリーブックスでも,この選挙に向けて,
ピースリーディングや選挙カフェをやってきましたが,
こういう企画は,これからも続けていきたいという実感を持ちました。
少なくとも,そのノウハウは築けたし,
あちこちで,語り合いの種はまかれているようだし,
これからも,みんなで,政治のゆくえを注目し,
また,次の選挙や,まさかの国民投票なんかがあったとしても,
しっかりと歴史と未来を見すえて,
考えていかれるようにしたいと思いました。

ファイル 359-4.jpg
ファイル 359-5.jpg

また,機会がありましたら,
ケーキを食べながら,いろいろ話していきましょう!

「選挙カフェ」が柏市民新聞に…

2016.07.09 (土)

ファイル 358-1.jpg
(「柏市民新聞」2016年7月8日)

6/26に開催された「選挙カフェ」に参加してくださった
「柏市民新聞」の記者さんが、記事にまとめてくださいました。

他にも,18、19歳の投票の行方について,
いろいろなとりくみが掲載されています。
私も,若い頃は,「右」とか「左」とか,
「与党」「野党」とか,そもそも基本的な用語すら,
よくわかりませんでした。
しかも,あたりまえのように使われているので,
「それって,どういうことですか?」と聞くのも恥ずかしい。

いや,大人だって,そんな感じで,年をとっていく…
という人だっているでしょう。

でも,今回の選挙は,国の「憲法」のゆくえや,
「軍備」「原発」のゆくえなどを決めて行くかなり大事な選挙です。
いまからでも、わからないことは周りの人に聞いたり,
本を読んだり,インターネットで調べたりして,
明日の投票には,「自分で考えた」一票を投じましょう。

ファイル 358-2.jpg
ハックルベリーブックスにも,
子どもから大人まで,いっしょに社会を考えることのできる本,
いろいろ揃えてあります。

後になって「知らなかった」とならないように,
(それでもわからないことは多いですが)
したいですね。

絵本や児童文学の作家さんたちも,呼びかけています。

ファイル 358-3.jpg

↑ 長谷川義史さん
選挙に行こうキャンペーン第3弾
「今度の選挙で与党が3分の2議席取ると憲法改正に手を出す。
憲法に緊急事態条項が入ったら。自由がなくなる。
自分の自由のために選挙に行こう。」

ファイル 358-4.jpg
↑ 市居みかさん

2人の若き絵本画家さんの個展がスタート♪

2016.06.16 (木)

ファイル 353-1.jpg
今週から,来週月曜日まで,
「ママから子どもへのまなざし展」が開催中です。

ファイル 353-2.jpg
皆川真紀さんと

ファイル 353-3.jpg
そねはらまさえさんの
2人展。

テーマの通り,子どもたちを描いた,
あたたかい絵がすてきです。
絵本製作や絵画教室などでもご活躍のお二人。

モダンな雰囲気の絵ですが,
これらすべて日本画です。

ファイル 353-4.jpg
日本画というのは,「岩絵の具」という特別なえのぐで描かれ,
複雑な色合いが,とても印象に残ります。
自然に近い素材…という感じが,「子ども」というテーマにも,
ぴったりという感じがしました。

どなたでもご覧になれます。
ぜひ,見にいらしてください。
ファイル 353-5.jpg

ピースリーディング,2回目!

2016.06.02 (木)

ファイル 349-1.jpg
(↑「しんぶん赤旗」5/17・取材記事・クリックすると大きくなります)

5/15(日),全国同時多発ピースリーディングの一環で,
ハックルベリーブックスも2回目のワークショップを開催しました。

2回目も,13名ほどの方が集まってくださいまして,
声出しのオープニングから,詩を読み,台本を読み,
配役を決め…と,なごやかな雰囲気ですすめることができました。

今回も,俳優の方もいれば,演劇好きの方,
紙芝居を演じている方,先生,作家,音楽家などなど
年齢も若い方から幅広く,男性も女性も…といった具合で,
とにかく,いろいろな方が集まってくださいまして,
みんなでひとつのものを創り上げて行くことは,
やはりとっても楽しいものでした。

配役が決まって,コーヒーブレイクのあとは,
いよいよ本番。
前回もそうでしたが,役を決めて読みだすと,
言葉が,どんどん生きてきます。

「9条が好きと言えなくなって」という今回の台本は,
いろいろな歴史見解や,学者の意見,社会情勢なども入り,
なかなか重厚な内容なのですが,
話し言葉になることで,実感的に伝わるものになります。

最後にみなさんから,感想やご意見をお聞きしましたが,
何よりうれしいのは,「これまであまり考えてこなかった」
「いろいろな考え方を知ることができた」
「自分の意見を持てるようにしたい」といった言葉です。
すぐに,何かわかりやすい結論を出すわけではなくても,
今回のリーディングから,憲法について,平和について,今の社会について,
考えるヒントを得て,それぞれで深めていっていただければと思います。

ファイル 349-2.jpeg

ご参加のみなさん,ありがとうございました!

ファイル 349-3.jpg
さて,ハックルベリーブックスでは,
「平和をおもう緊急企画第2弾」として,
6/26(日)15時~
「選挙カフェ」を開催します。
夏の選挙の日程も具体化してきました。
今年,初めて選挙に行くという若い方もいると思います。

選挙というのも,なんだかめんどくさい,
なんだかわかりにくい,投票しても変わらない…と
思ってしまいがちですが,
それなりの意味や思いをこめて,
創られてきた制度のひとつです。

平和であるからこそ,おいしいケーキをたのしむことができる…
という思いもこめて,今回は,
柏3丁目の名店「ラトリエ ドウ ドロップス」さんの
おいしいケーキを食べながら,語り合います。
ゲストに,若い柏市議会議員の山下洋輔さんにも来ていただき,
選挙の歴史,選挙のたのしさなどのお話もしていただく予定です。

選挙前ですが,特定の候補者や政党を支持するイベントではありません。
これまた,「考える」きっかけになればというイベントです。
どうぞ,お気軽に,ご参加ください♪

ささめやゆきさんトーク&サプライズ幻燈会

2016.05.16 (月)

ファイル 347-1.jpg
5/13(金)夕方6時~
現在1階で開催中の「飛ぶ教室45号原画展」に
「今江さんとわたし」という絵エッセイを描かれた
ささめやゆきさんのトークイベントが開催されました。

今回の原画展にご協力いただいている
光村図書の編集者さんから,「飛ぶ教室」という雑誌についての
ご紹介があり,いよいよささめやさんのお話。

ファイル 347-2.jpg
ささめやさんは,けして若い頃から売れっ子だったわけではなく,
いろいろな出版社に絵を持ちこんでは断られたりもして,
それでも,描くことが好きで描き続けていたところ,
今江祥智さんが,その魅力にいちはやく注目し,
ささめやさんの作品を紹介したり,
「飛ぶ教室」の表紙を依頼してくれたりして,
50歳近くなって,仕事が増えてきたのだそうです。

他にも,今江さんとは,ふしぎな縁がいろいろあって,
京都と鎌倉という遠くにいながら,
どこかつながっていたような存在だったとのこと。

そういう偶然・必然の出会いから,
作家が生まれ,作品が生まれてくるのだと
あらためて感じました。

ファイル 347-3.jpg
そのあと,後半は,自作の「幻燈紙芝居」を上演。
幻燈の箱から手作りで,和紙に描かれた絵も美しく,
くるくる巻き取る仕組みがなんとも楽しくて,
気持ちがゆるんでくるようなひととき。
内容も,ささめやさんの「少年時代」ということで,
なんともノスタルジックなふしぎな時間が広がりました。

ファイル 347-4.jpg
和紙をつなぎ合わせたときの偶然の絵柄,
計算されてないものが生まれる楽しさがいいと,ささめやさん。
絵はへたでいい,お金もなくていい,
そのほうが,うまくなっていく楽しみがあり,
それがあったから,絵を描き続けてこられたのだという言葉が,
とってもすてきでした。

ファイル 347-5.jpg
幻燈会のあとはサイン会となり,
来て下さったおひとりおひとりに,ユニークな絵とサイン。
そのあとも,店の本に,サインを入れてくださいましたので,
ぜひ,どうぞ。

「飛ぶ教室45号原画展」は,6/5まで展示中です。
ぜひ,お見逃しなく!!

ページ移動