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今年もよろしくお願いします!

2020.01.16 (木)

寒中お見舞い申し上げます。
新年、と思っているうちに、1月も半ばです。

2020年は、ハックルベリーブックスも10周年となる年。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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ハックルベリーブックスでは、
1/13,またまた「こたつで本まっち」が開催されました。
7名の出店者さんが持ちよった古本市はもちろん、
カルタ大会では、新発売の芭蕉「俳句カルタ」を
子どもさんから大人の方まで楽しみ、

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新春らしいお琴ライブも。
とてもすてきな響きに、たくさんの方が耳を澄ましていました。

今年の春の軒先ブックマーケット「本まっち柏」は、
4/19(日)に開催決定です!
こちらも、どうぞお楽しみに!

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また、ハックルベリーブックスの1階では、
年明けから、オランダの絵本「レナレナ」の原画展もスタート!

この絵本は、レナレナという名前の女の子が、
日常のなかで、また、自然の中で、
いろいろなものを見つけ、いろいろなことをしているのですが、
そのやっていることが、いちいちユニーク。
はっきり言えばかなり「へん」!
でも、読んでいるうちに、人の目なんか気にしない、
その自由さに、だんだん心がほぐれてきます。

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そういうレナレナみたいな、ユニークで自由な主人公たちが登場する
本を集めて、「ちょっぴりへんな主人公たち」特集コーナーも設けました。

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3/8の文学茶話会でも、この「レナレナ」の翻訳者、野坂悦子さんに、
いろいろお話をうかがう予定です。
また、自分の中のレナレナ体験を発見するワークも。

なんとなく息苦しい世の中ではありますが、
「ちょっぴりへんな主人公たち」にならって、
のびのびと呼吸していきたいものです。

駅前のかしわインフォメーションセンターで

2019.11.09 (土)

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柏駅南口を出て,ファミリー柏の3階に
「かしわインフォメーションセンター」がありますが,
その一角に,この11月から,
「kamonつながるライブラリー」が開設されました。

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柏で活動している5人が,5冊ずつ絵本を選び,
子どもから大人までたのしめる絵本コーナーになったのです。
いわば,柏の玄関口ともいえるインフォメーションセンターに,
すてきな本棚があるって,いいですよねー。
本屋としても,うれしいです。

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今回,私もその選書のライブラリアンの一人として,
参加させていただきました。
すてきなパンフレットも作ってくださいました。

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今回選んだ5冊は,こちらです。

他のライブラリアンの方々は,
子育て支援や街づくりの場で活動されている方,
また,サイエンスラボの方,絵本やさんなどなどで,
幼児向けや読み聞かせ向け,科学絵本など,
いい本がいろいろ選ばれていましたので,
私は,子どもたちの大好きな恐竜&電車の絵本と,
すこし大人も楽しめる絵本を選びました。

すてきなコーナーになっていますので,
ぜひ,立ち寄ってみてください。

秋の夜長のナイト営業!

2019.10.31 (木)

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ハックルベリーブックスの営業時間は,
「10:30~暗くなるまで」となっていますが,
さすがに,この時期,5時で暗くなってしまいますが,
その後もやっていることはよくあります。

また,秋の夜長,ときどき20時までの
ナイト営業もいたします。

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2階スペースでは,
毎年恒例の「創版会 版画展」も盛況のうちに終り,
このあとも,
11/28~「シクラメン展」,
12/11~「手づくり絵本展」と,
楽しい展示も続きます。

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秋らしい本棚。

11月からは,クリスマスフェアも始まります。
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フェアトレードチョコレートの販売も始まりました。
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読書の秋,文化の秋,食欲の秋…。
心身ともに充実するべく,
秋の夜長,ぜひ,本屋にもお出かけください。

那須正幹さん喜寿のお祝い

2019.09.14 (土)

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昨日,9/13は,
5月にハックルベリーブックスにも来てくださった
作家,那須正幹さんの喜寿(77才)のお祝いの会がありました。

お会いするなり「千葉の台風はだいじょうぶ?」と聞いてくださり,
さりげなく心配してくださっていたことに感激。

会場には,ご友人だという原田大二郎さんはじめ,
児童文学作家・画家・編集者さんなどなど,
たくさんの方が集まっての大宴会。
場所は,神楽坂の老舗「志満金」。

那須さんといえば「ズッコケ三人組」が有名ですが,

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那須さんと組んで『絵で読む 広島の原爆』を作った
西村繁男さんは,
「いっしょにこの本を作ってくれてありがとう」と
思いのこもったお話で,
くじびきで決まった私のお隣の席には,
その西村繁男さんと『がたごとがたごと』を作った
内田麟太郎さんが!

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そして,逆のお隣には,
あんびるやすこさんの原画展でお世話になった
岩崎書店の編集者さん。

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…といった具合に,とにかく,そうそうたるみなさんが
集まって,那須さんのこれまでのご活躍,
そして,これからのますますのご活動に,
祝杯をあげられていました。

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帰りには,那須さんから『平和のバトン』のプレゼント。
この本は,那須さんの出身校の高校生たちが,
広島の原爆の記憶を絵で記録していこうという活動を
まとめたノンフィクション。

改めて,那須さんの平和への思いを感じました。

文学茶話会「庭と文学」① 開催されました

2019.06.17 (月)

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6/16(日)ハックルベリーブックスの文学茶話会が開催されました。
今回のテーマは「庭と文学」。
その1回目は,日本児童文学の「庭」「庭師」の話について,
店長奥山のトークから。
古典的名作といえる岩崎京子さんの『花咲か』を中心に,
最近の「庭師」作品として私の大好きな
『幸子の庭』(本多明作)も紹介しつつ,
「庭」って何か…を考えてみました。

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江戸の植木屋に奉公に出た常七少年。
世間が菊ブームにのめりこんでいく時代,いのちを育てること,
そして,それをだれもが楽しめるものにしていくこと,
を大切にして,ひそかに桜への思いを抱き続ける常七の姿は,
自然と人間とのかかわり,ひとが手をかける「庭」のあり方を
いろいろと考えさせます。

一方,『幸子の庭』の庭師田坂健二は,
山で木を切る練習をしながら,
自然の植物と庭の植物のちがいを考え,
廃屋の植物の醜さを思います。
ここにも,自然と人間,囲われた「庭」の中のせめぎあいなど,
いろいろな問いかけがあります。

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参加されたみなさま,『花咲か』を読んできてくださって,
いろいろな意見も出ました。

今回は,作品にちなんで,
桜のはなびら茶&常七のふるさと埼玉の熊谷銘菓の五家宝と、
東京銘菓の雷おこしなどを楽しみつつ,
後半は,それぞれのみなさんが持ち寄った「庭」の本のブックトーク。
いろいろな作品がだされまして,
それぞれの「庭」の描かれ方が新鮮でした。

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…結局,「庭」って何か,人間と自然の関係って…?
ということについての明確な結論が出たわけではありませんが,
いろいろな疑問は,次回7/15の「ターシャ・テューダー」へ
持ち越しとしたいと思います。

ハックルベリーブックスでは,
『花咲か』『幸子の庭』はじめ,「庭の文学」フェアもやっておりますので,
ぜひ,読んでみていただきたいと思います。

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ところで,7/6(土)には,
夏の恒例「ろうそくを灯して語る 午後のお話会」もあります。

こちらは,語りの会。
お申し込み,受付中です。

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