Calendar

<< 2017/8  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

記事一覧

今週末のおたのしみ♪

2017.02.21 (火)

今週末2/26(日)・27(月)は,恒例となりました
「絵本といけばなの世界」展が開催されます。
毎月の「絵本いけばな講座」の成果となる
すてきな絵本といけばなのコラボ作品を展示します。

ファイル 388-1.jpg
(去年の作品です)

読み聞かせとアコーディオン演奏や
ベーグル・パウンドケーキの販売など,
主催の戸祭さんゆかりの,楽しいイベントもあります。

ファイル 388-2.jpg

また,おなじ2/26(日)1時~5時は,
パレット柏にて,
「春のまちカレ図書館まつり」も開催。
街のあちこちに小さな図書館を作っていこうという活動を
みなさんに知ってもらうイベントです。

ファイル 388-3.jpg

おはなし会やわらべうた,
本語りなどのイベントもあります。
本の貸し出しもいたします。

「ハックルベリーブックス文庫」からも,
厳選貸し出し本を並べます。

こちらも,ぜひ顔を出してください。

ファイル 388-4.jpg
ハックルベリーブックスでは,
ちょっと街に出てみたくなる本もいろいろ入荷。

春はもうすぐ,と感じます。

初の「アート茶話会」開催!

2017.02.15 (水)

2/12(日)は,ハックルベリーブックスでの初の試み,
「アート茶話会」が開催されました。
今回のアートテーマは,「島村洋二郎」。
ハックルベリーブックスでも,何年か前に回顧展を開催した
戦後,貧困と病のうちに37歳で夭折した伝説の画家です。

ファイル 387-1.jpg

じつは,この画家の姪ごさんでいらっしゃる
島村直子さんは,柏在住。
ハックルベリーブックスの開店当時から応援してくださっていた
お客様でもあります。
散逸していたおじ洋二郎の絵を,長年にわたって集め,
回顧展を開いては,その魅力を伝え続けてきました。

「アート茶話会」は,まず,この直子さんのごあいさつと,
島村洋二郎と,その絵を探究した直子さんのことをまとめた
DVDの鑑賞から始まりました。
洋二郎という画家の数奇な生涯や,
アメリカに養子として渡ったまま,行方知らずとなっている,
洋二郎の二男「てつ」さんのことなど,
その人生のドラマに,会場のみなさんも引き込まれます。

ファイル 387-2.jpg
(『図書新聞』書評より)
続いて,今回,この洋二郎の詩画集
『無限に悲しく、無限に美しく』の出版に携わった
コールサック社の編集長で,詩人・評論家の鈴木比佐雄さんから,
詩画集が創られた経緯や,作品の魅力などが語られました。

島村洋二郎の絵は,その力強い目の光りが魅力でもありますが,
黒い瞳の時代から,青い瞳の時代への変化,
また,洋二郎自身の詩や芸術論の内容などを紹介しながら,
読者ひとりひとりが,作品と対話し,
自分なりの「青い瞳」の意味を考えてほしいと話されました。

ファイル 387-3.jpg

そこで,お茶とお菓子ですこし休憩したあとは,
洋二郎が多用していた「クレパス」を体験してみようということで,
月のように丸い紙に,思い思いの絵を描くクレパス・ワーク。

ファイル 387-4.jpg

その後,みんなで見せ合いながら,語り合う時間となりました。

ファイル 387-5.jpg

絵の上手い,下手など関係なく,
絵にこめられた思いや,思いがけない色づかい,工夫などが,
どの作品からも伝わってきて,ほんとうに楽しいひとときでした。

最後は,「洋二郎クイズ」で盛り上がり,
初めての「アート茶話会」は,和やかに閉じられました。

参加されたみなさんからは,
「絵を前にして話し合う機会がなかったので良い体験でした」
「DVDから鈴木さんの話と朗読,とてもいい流れ」
「ミニワークの後の発表を聞きながら,皆さんのあたたかい思いを感じました」
「絵をかくことの原点を考えさせられました」
などなど,うれしいご意見も寄せられました。

今回の企画を,ていねいに準備してくださいました
島村さんと,コールサック社の鈴木さん,
そして,昼の部,夜の部,さらに打ち上げと,
参加してくださったみなさま,
ほんとうにありがとうございました。

『島村洋二郎詩画集 無限に悲しく、無限に美しく』(1500円)は,
今後ますます話題になりそうな予感です。
ハックルベリーブックスでも,引き続き販売していますので,
ぜひ,手にとってご覧いただきたいと思っています。

どいかやさん,トーク&サイン会♪

2017.02.06 (月)

ファイル 386-1.jpg

2/4(日)「ひまなこなべ」絵本原画展も最終日となりましたが,
どいかやさんのトーク&サイン会が開かれました。

トークイベントでは,絵本を描き始めたきっかけや,
絵本作りの修業の頃,また,
デビュー作『チップとチョコ』シリーズから,
人気作品『チリとチリリ』シリーズなどを
ふりかえりつつ,絵本を作っていく中で,
自然や動物への思い,
紙へのこだわり,
そして,先住民族などの生き方の学びの中で,
今回のアイヌの昔話『ひまなこなべ』へと至った変化を
語ってくださいました。

『ひまなこなべ』は,どいさんみずから,
読んでくださいまして,作品の世界にひたりつつ,
身の周りのものすべてに神が宿っていると考え,
めぐる命の中で,ていねいに生きたアイヌ文化についても,
あらためて共有することができたように思います。

ファイル 386-3.jpg
(どいさん紹介のアイヌの道具類)

今回の絵本を作るにあたっても,長年のアイヌ文化の勉強や,
もとになった昔話を集められた故・萱野茂さんの
ご親族の方との出会いややりとりなど,
じっくり時間をかけられたというのが,本当によくわかり,
そうした丁寧な本づくりが,
今回の素敵な絵本に結実したのだとつくづく感じました。

ファイル 386-2.jpg
トークのあとは,サイン会。
お客様おひとりおひとりと話されながら,
かわいい絵を添えたサインを描いてくださいました。

ファイル 386-4.jpg
会場には,毎月ハックルベリーブックスで開催されている
「絵本いけばな講座」の戸祭先生から,
「こなべ」に活けたすてきな花も寄せられました。

どいさんからも,「ステキなお客様に出会えて」
ほんとうにうれしかったと言っていただいた,
楽しいサイン会となりました。

ファイル 386-5.jpg
帰りには,店のドアに,
かわいいかわいい「チリとチリリ」&「ひまこな」クマの神様の
絵を描いて行ってくださいました。

原画展は終わりましたが,
オリジナルポストカードやサイン本,
また,描き下ろしの額絵(12000円~20000円)も
もう少し残っています。
春を呼ぶようなすてきな作品です。
どうぞ,見にいらしてくださいね!

「ひまなこなべ」朗読ライブ

2017.01.31 (火)

ファイル 385-1.jpg
原画展のちょうど中ごろとなりましたが,
29日,『ひまなこなべ』の朗読ライブが開催されました。

今回,朗読は,文学茶話会で知り合った白石さん。
『ひまなこなべ』と,もうひとつアイヌの昔話から
「ひとつぶのサッチポロ」を朗読してくださいました。

ファイル 385-2.jpg
音楽は,やはり文学茶話会で出会った阿部さん。
おふたりは,このライブのために,
東京のアイヌ文化交流センターまで出向いて,
いろいろ調べて,準備をしてくださいました。

ファイル 385-3.jpg
朗読だけでなく,アイヌの早口言葉を楽しんだり,
また,アイヌにゆかりの「エゾウコギ茶」と,
「北海道黒豆茶」を飲み比べたり……。
おやつは,何にしようかずーと迷っていましたが,
伝統文化っぽく,おだんごにしました。
地元の和菓子屋さんのおだんご。
みなさん,楽しんでいただけたのではないかと思います。

ファイル 385-4.jpg
この日は,なんと,どいかやさん(右奥)も参加してくださいまして,
途中で,アイヌへの関心や,絵本作りのことなど,
お話もしてくださいました。

もともと語り伝えられてきた昔話ですから,
耳で聞くと,またふしぎな展開や,言葉のリズムなど,
すいすいと楽しめます。

すてきな原画にかこまれて,ほんとうに豊かななひとときでした。

たくさんのご参加ありがとうございました。
阿部さんと白石さんも,本当にありがとうございました。

原画展は4日(土)まで。
この日は,またどいかやさんのトーク&サイン会もあります。
どうぞおみのがしなく!

いろいろ紹介いただいて…

2017.01.27 (金)

ファイル 384-1.jpg
(クリックすると大きくなります)

本日,1/27(金)「朝日新聞」千葉版,
「葛飾さんぽ 柏市・柏駅東口」シリーズの⑦に
ハックルベリーブックスの記事を載せていただきました。

「大手書店にない児童書」というのが,
なんとも挑戦的でうれしい見出しです。
店の紹介も,絵本だけでなく児童書の意義も含めて,
店のコンセプトを,正確に,かつコンパクトに,
まとめてくださいました。
とても丁寧に取材してくださり,ありがたいです。

今朝の新聞に掲載されて,今日は,
昔の友達や同僚ふくめ,いろいろな方から問い合わせもあり,
反響の大きさにおどろいています。
と,同時に,この見出しに負けないように,
これからも,より豊かな棚にしていかなくてはと,
気をひきしめる思いでした。

ファイル 384-2.jpg
新聞といえば,先日1/21(土)は,
「東京新聞」にも,店の初の試みである「アート茶話会」のことが,
掲載されました。

島村洋二郎と,ハックルベリーブックスのつながりも,
まとめてくださっています。
ほんとうに,不思議な縁がつながって,
このような企画が生まれたことに,
洋二郎さんも驚いているのではないでしょうか。

…というわけで,2/12(日)の「アート茶話会」にも,
ぜひ,多くの方にご参加いただきたいと思っています。
お申込み,お待ちしています。

ファイル 384-3.jpg

どいかやさんの原画展も,好評開催中です!
ファイル 384-4.jpg

ページ移動