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夏の恒例 文学のゆうべ

2019.07.11 (木)

夏休みも近づいてきました。
今年は,まだあまり暑くありませんが,
夏は涼しい夜に「文学のゆうべ」を開催するのが,
ここ何年かのハックルベリーブックスの恒例となっています。

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なかでも,店長奥山が,
戦争児童文学について語る「ピースナイト」(8/22)と,

店の名前にもなっているマーク・トウェインの
『ハックルベリー・フィンの冒険』などについて,
アメリカの旅のスライドをお見せしながら語る
「ミシシッピーナイト」(8/23)は,

ライフワーク的に,続けています。
まだ参加されていない方は,ぜひぜひ,どうぞ。
夏の夜,ビールでも飲みながら,文学を考え,味わいましょう。

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また,2年前に開催して好評だった
新藤悦子さんの「アラビアンナイト」(8/25)も再び!
今回は映画でも話題の「アラジンのひみつ」についての
新藤さんのトークと,
アラビア音楽鑑賞やトルココーヒー占いなど,
お楽しみもいろいろ。
もちろん,トルコ料理をたべながら…。

これまた,楽しみです!

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今年は,柏地元の写真家・金児道代さんの写真集出版記念で,
『虫が好き』の写真展も同時開催中。

すてきな(虫の写真,とってもきれいです)写真に囲まれて,
「文学のゆうべ」,参加お申し込み受付中です!

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夏のポストカードプレゼントも♪

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古本コーナーも充実してきました。

沖縄、辺野古から

2019.06.25 (火)

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6/25,沖縄辺野古で、新基地建設反対の座り込みに参加して来ました。
去年に引き続き、都立教員退職者会のみなさんと。
去年から、辺野古の海に土砂を入れる工事がはじまり、
辺野古の基地ゲート前に集まったみんなで座りますと、
周りにずらっと機動隊の青年がならびます。

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やがて、コンクリートや土砂を積んだトラックがやって来て、
道にならびます。
そんな中、沖縄の反対運動を続けているみなさんのよびかけで、
歌を歌ったり、反対の声をあげたり。

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この日の司会は、山城博治さん。
ドキュメンタリー映画「戦場ぬ止み」の映画でも知られ、
病気や不当拘留など大変な状況にあいながら、
それでも今日も、穏やかで明るいリーダーでした。

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そして、最後には、機動隊の手によって、座り込みの人びとは排除されていきます。
あちらもこちらも、できるだけ手荒なことはせず、
ひとりひとり順番に移動させられ、開いたゲートから、
この日も60台くらいのトラックが入っていきました。
それでも、この座り込みやデモにより、
トラックの搬入は、1日3回にとどまり、
工事もまだほとんど進んでいないとのこと。

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座り込みはだいたい、朝、昼、午後の3回。
その間の時間は、近くのテントで、集まったみなさんの紹介や、
工事の進み具合、選挙のこと、各地の情勢などの発言が交わされ、
改めて、この運動の場が、レベルの高い学びの場でもあることを実感します。
この日も、東京、群馬、神戸、北海道、タイ、アメリカなど
色々な所から、色々な立場の人びとが集まっていました。
私も、児童文学の知り合いの方と10年ぶりの偶然の再会や、
北海道の本屋さん関係の方との出会いもありました。

もし辺野古で、そこに暮らす人びとの民意が踏みにじられるようになったら、
同じことは、日本の他のところでも起こることになります。
これは、人ごとではないと、私も思います。
これからも、いろいろな形で、心を寄せて、活動していきたい。

座り込み1815日目の辺野古の1日でした。

文学茶話会「庭と文学」① 開催されました

2019.06.17 (月)

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6/16(日)ハックルベリーブックスの文学茶話会が開催されました。
今回のテーマは「庭と文学」。
その1回目は,日本児童文学の「庭」「庭師」の話について,
店長奥山のトークから。
古典的名作といえる岩崎京子さんの『花咲か』を中心に,
最近の「庭師」作品として私の大好きな
『幸子の庭』(本多明作)も紹介しつつ,
「庭」って何か…を考えてみました。

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江戸の植木屋に奉公に出た常七少年。
世間が菊ブームにのめりこんでいく時代,いのちを育てること,
そして,それをだれもが楽しめるものにしていくこと,
を大切にして,ひそかに桜への思いを抱き続ける常七の姿は,
自然と人間とのかかわり,ひとが手をかける「庭」のあり方を
いろいろと考えさせます。

一方,『幸子の庭』の庭師田坂健二は,
山で木を切る練習をしながら,
自然の植物と庭の植物のちがいを考え,
廃屋の植物の醜さを思います。
ここにも,自然と人間,囲われた「庭」の中のせめぎあいなど,
いろいろな問いかけがあります。

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参加されたみなさま,『花咲か』を読んできてくださって,
いろいろな意見も出ました。

今回は,作品にちなんで,
桜のはなびら茶&常七のふるさと埼玉の熊谷銘菓の五家宝と、
東京銘菓の雷おこしなどを楽しみつつ,
後半は,それぞれのみなさんが持ち寄った「庭」の本のブックトーク。
いろいろな作品がだされまして,
それぞれの「庭」の描かれ方が新鮮でした。

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…結局,「庭」って何か,人間と自然の関係って…?
ということについての明確な結論が出たわけではありませんが,
いろいろな疑問は,次回7/15の「ターシャ・テューダー」へ
持ち越しとしたいと思います。

ハックルベリーブックスでは,
『花咲か』『幸子の庭』はじめ,「庭の文学」フェアもやっておりますので,
ぜひ,読んでみていただきたいと思います。

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ところで,7/6(土)には,
夏の恒例「ろうそくを灯して語る 午後のお話会」もあります。

こちらは,語りの会。
お申し込み,受付中です。

庭と文学フェア!

2019.06.09 (日)

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6月~7月の文学茶話会は,「庭と文学」がテーマ。
合わせて,「庭と文学」フェア,始めました。

「庭」ってなんだろう?
ちょっと考えてみませんか?

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西原小よみきかせの会にて &古本コーナー

2019.06.06 (木)

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6/3,午前中に,柏市西原小学校の読み聞かせ委員会に読んでいただき,
最近の絵本事情,本屋事情,そして,読み聞かせにおすすめの本について,
お話させていただきました。

このミニ講演会は,なんと今年で7回目。
せっかくの貴重な読み聞かせの時間が,より豊かになるようにと,
毎年,いろいろな本をご紹介させていただいています。

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こちらが,今年ご紹介した本の一部です。
今,とても多様化している絵本の中で,
人気絵本だからといって,ただちに「小学校の読み聞かせ」に
適しているとは限りません。
本を選ぶのもたいへんだろうと思いますが,
逆に,そういう場だからこそできること,
そういう場だからこそチャレンジしてみたいことなどもあります。

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毎年,みなさんとても熱心に聞いてくださいまして,
今年の6年生なら,きっとこれも読める,
あれも聞いてくれる…と,さっそく計画にとりいれてくださいました。
また,毎年,ハックルベリーブックスに来て,
委員会の本も買って下さっています。

なにより,私自身が,この講演会のために,
絵本について,いろいろと勉強し,考えるようになりました。
ありがたいことと思っています。

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ところで,ハックルベリーブックスでは,
前から,少し古本も扱っておりましたが,
児童書の場合,絶版や品切れになってしまうものも多いため,
このたび,棚の一角にも,おすすめ&貴重古本のコーナーをもうけました。

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さっそく,6/16の「文学茶話会」で話題にしたい
岩崎京子さんの『花咲か』も,古本にて用意してあります。
(残念ながら,絶版なのです)

300円くらいからの掘り出し本もありますので,
ぜひ,見にいらしてください。

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