Calendar

<< 2019/4  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

記事一覧

インタビューズ2「本屋の奥山さんにふくろうの話を聞いてはいけない」

2019.01.28 (月)

きのう1/27は,「柏まちなかカレッジ」企画の
「インタビューズ」(柏のいろいろな人にインタビューするイベント)が,
ハックルベリーブックスの2階で開催されました。

ファイル 476-2.jpg
今回のゲストはなんと! 私,店長奥山です。

ファイル 476-1.jpg
左から,インタビュアーの所さん,
アシスタントインタビュアーの藤田さん,
(このお二人は,本まっち柏のスタッフ仲間でもあります)
柏まちなかカレッジ学長山下さん,
一番右は,同じくまちカレスタッフで,
ライブ配信をしてくださった福島さん。
みなさん,いろいろと準備をしてくださいました。

ファイル 476-3.jpg
とりわけ,インタビュアーの所さんと藤田さんは,
今回,奥山の評論集『〈物語〉のゆらぎ』と,
歌集『窓辺のふくろう』を,とても深く読みこんでくださって,
そこから,私のこれまで考えてきたこと,
その本質にせまる問いかけをしてくださいました。

ファイル 476-4.jpg
そして,こんな私の話を,たくさんの方が聞きにいらしてくださいまして,
質問などもいろいろ出ました。

日々の忙しさに紛れて,忘れていたこともあり,
あらためて,自分のこれまでのことを振り返りつつ,
これから,何をやっていくのか,何を書いていくのかなど,
考え直す,本当にいい機会になりました。
若い頃からずっとこだわってきた「ひとの変化のドラマ」,
「少数性」「はずれもの」の持つ可能性,
いのちや自然のとらえ方,物語の魅力,ことばの力…。
とくに,評論などは,ちょっととっつきにくい所もあると思いますが,
これを機に,興味をもってくださった方がいたことは,
とてもうれしく思います。

今回のトークは,以下のところでも,見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=-WGeCPfYpyE&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2Z61hqmRzPlJ9nhXqmpc8KpQCirZ-KjRhI6MRoOg9vFTIG-T1N2WBw5UE

ファイル 476-5.jpg
終了後は,サイン会。
こんな機会ももう二度とないと思いますが(笑)
それぞれの方に合うかなと思う短歌を一首ずつ書かせていただきました。

今回のインタビューを企画してくださった方々,
そして,参加してくださったみなさま,
本当にありがとうございました。

これからも,がんばって店をやり,
児童文学評論を書き,短歌を詠んでいこう!
と力をもらいました。

滋賀県 大津・守山・八日市の旅 ③

2019.01.22 (火)

そして,22日午後は,
さらに電車を乗り継いで,いよいよ八日市図書館へ。

ファイル 475-1.jpg
「絵でつなぐ戦争と児童文学原画展」は,
図書館の2階のオープンスペースとギャラリーで,
開催されていました。

ファイル 475-2.jpg
メインとして展示されているのは,
那須正幹さん,西村繁男さんの
『絵で読む 広島の原爆』の原画。
こちらは,初めて拝見しましたが,
西村さんの渾身の絵に,改めて圧倒されました。

ファイル 475-3.jpg
そして,昨年ハックルベリーブックスで開催した
「おはなしのピースウォーク」
「文学のピースウォーク」シリーズの原画の展示。

ファイル 475-4.jpg
20日には,このシリーズの『少年たちの戦場』も書かれた
那須正幹さんの講演も,満員だったそうです。
こうして,巡回展示をしていただいて,
ほんとうにうれしく思いました。

こちらの図書館でも,原画展の責任者の山梶さんが
丁寧に案内してくださいまして,
30年の歴史の中で,
いろいろと工夫のある図書館であることも感じました。

とくに,地元の「人と自然を考える会」とのつながりで,
オーガニックコーヒーが味わえるミニカフェがあったり,
ファイル 475-5.jpg
(地元の陶芸家さんのカップが選べます)

廃棄本や寄付本の古本販売コーナーがあったり,
地元の作家さんの絵や写真の「額」の貸し出しがあったり,
あまり他で聞いたことのないユニークなとりくみが新鮮でした。

こちらも,やはり,地元密着,市民とともに育ってきた図書館というのが,よく伝わってきました。

守山も,八日市も,図書館が街の人や店とつながり,
自然とつながり,大切な場になっているのを感じます。

田園に小山,湖に古い街道…。
短い時間でしたが,近江の魅力を感じることのできる旅でした。

滋賀県 大津・守山・八日市の旅 ②

2019.01.22 (火)

ファイル 474-1.jpg

翌22日は,まず午前中に,
これまた今関さんが長年計画にかかわり,
作品11月にリニューアルオープンしたばかりの
守山図書館へ。
http://moriyama-city-lib.jp/

隈研吾さんの設計による,自然と一体化したような
建物が,まず目をひきます。
コンセプトは「本の森」。
館長の三田村さんが,案内してくださいました。

ファイル 474-2.jpg
木の風合いと,開放的な空間。
そして,窓辺を中心にあちこちにたくさんの閲覧席が並んでいます。

ファイル 474-3.jpg
飲食もできるテラス席もあり,座席は全部合わせると300席くらい,
午後や土日は,親子づれや勉強にくる中高生でいっぱいとのこと。
子どもたちの貸し出し数も増えているそうです。

ファイル 474-4.jpg
また,図書館の隣には,イベントスペースもあり,
カフェは,地元の「がんこ堂」という本屋さんが,
やはり地元のケーキやパンの店と提携して,運営していて,
注文で本も買えるということです。

ファイル 474-5.jpg
また,商工会議所の企業セミナーの実践として,
週替わりで小さなお店が開かれていました。

この図書館ができるまで,
何年もの市民を交えた話し合いがなされてきたのを感じます。

現在,柏市でも,図書館構想が動きはじめていますが,
たいへん参考になりました。

滋賀県 大津・守山・八日市の旅 ①

2019.01.22 (火)

1/21(月)~22(火),
滋賀県八日市図書館で開催されている
「絵でつなぐ戦争と児童文学原画展」を見るために,
滋賀県に行ってきました。

新幹線に乗ったとき,よく晴れていましたので,
途中,富士山がよく見えるのではないかと思っていたところ,
ひさしぶりに,美しい富士がくっきりと。

ファイル 473-3.jpg

そして,この原画展の巡回をつないでくださった
滋賀在住の児童文学作家の今関信子さん
(今関さんはピースウォークシリーズの
『地球の心はなに思う』と『大久野島からのバトン』の作者)が,
「せっかく来るなら…」と,大津の琵琶湖も
案内してくださいました。

ファイル 473-1.jpg

琵琶湖のまわりの比叡山などもよく見え,
湖をながめながら,今関さんと夕ご飯をいただいていると,
美しい満月も昇ってきて…。
児童文学のこと,原画展のこと,図書館づくりのことなど,
話も尽きないままに,夜も更けていきました。

ファイル 473-2.jpg
(今関さんと)

日本一の山と,日本一の湖を堪能するという,
まずは,ぜいたくな一日目となりました。

つながる企画 八日市図書館にて「ピースウォーク原画展」!

2019.01.15 (火)

明日,1/16~2/3
関西の東近江私立八日市図書館にて,
昨年,ハックルベリーブックスで開催した
「おはなし/文学のピースウォーク原画展」の巡回展があります。

http://www.city.higashiomi.shiga.jp/lib/0000009901.html

「絵でつなぐ戦争と児童文学原画展」ということで,
那須正幹さん/西村繁男さんの『絵で読む 広島の原爆』の原画と
同時開催です。

ファイル 472-1.jpg
(おととしのハックルベリーブックスでのトークイベントのもよう
真ん中・みおちづるさん,右・川浦良枝さん)

この原画展について,
シリーズの1冊『翼もつ者』(みおちづる・作)の絵を描かれた
川浦良枝さん(「しばわんこ」で知られています)が
ブログにまとめてくださいました。

https://yoshiehon.com/2019/01/15/絵でつなぐ戦争と児童文学原画展/

ファイル 472-2.jpg

1/20には,『少年たちの戦場』の作者でもある那須正幹さんの
講演会もあるようです。

店長奥山も,ぜひこの原画展を見たい!!
と思っておりまして,来週の火曜日22日の定休日に,
びゅーんと出かけて行って,見てこようと思っています。

平和を願う作家さん,画家さんの思いが,
このような巡回展につながって,たいへんうれしく思っています。

お近くの方は,ぜひ,お出かけください!!

ページ移動