記事一覧

日刊ゲンダイの記事に…

2020.06.27 (土)

先日、日刊ゲンダイに、
こんな記事を載せていただきました。
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今まで、「書店を起業!」と言うと、
経営的に成り立っていない自分が…と、おこがましい気持ちがしていました。
なので、こちらの記事に書いていただいた通り、
「書店が副業」というのは、むしろ実態に合っている気がします。
自分の本業は、やはり児童文学の研究者でありたいと。

ライターは、「柏 知恵の森」研究会でもご一緒した石塚さん。
ありがとうございます。

こちらでも読めます↓
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/275069

陣崎草子『おきなぐさ』絵本原画展 スタート!!

2020.06.20 (土)

6/21(日)~7/4(土)
いよいよ「陣崎草子『おきなぐさ』絵本原画展
~宮沢賢治の世界を旅して~」が開催されます。

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賢治が最愛の妹トシを失くしたあと、
再び創作をはじめた頃に書かれたというふしぎな作品。
植物名は「おきなぐさ」ですが、
作品の中では「うずのしゅげ」という地方の呼び名で書かれていて、
2本の「うずのしゅげ」の花が、寄り添うように、
いろいろな虫や鳥に出会ったり、風景に出会ったり…。
そして季節はめぐり、最後は……。
何かひとつの人生というか、いのちの巡りのようなものを感じる
すてきな話です。

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その話を読みこんで、賢治のふるさとを旅して、
そして描かれた陣崎さんの「おきなぐさ」。
「銀の糸」のような茎や花の細かい毛が特徴なのですが、
その細かい毛、一本一本、いったいどうやって描いたのか…
ある意味、画家の狂気(笑)を感じるほどの絵です。

どのように描いたかということも、
パネルにしてありますので、ぜひ読んでみてください。

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また、その一方で、岩手の風を感じる広々とした風景も,
これまた素敵です。
どうぞ,お見逃しなく!

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作品については、7/4のZoomオンラインギャラリートークでも,
たっぷり聞かせていただきたいと思っています。
お申し込みは,
megumiokuyama18@gmail.com

お気軽にご参加ください。

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1階店内では,『おきなぐさ』の出版社さんである
ミキハウスさんのご協力で、
この「宮沢賢治の絵本シリーズ」フェアもやっています。
既刊32冊、すべてごらんになれます。

こちらもぜひどうぞ。

会場は、換気・消毒に気をつけています。

フーちゃんがたまごを…!

2020.06.12 (金)

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5月に10歳になったフーちゃんが,
6/11に,またまた,卵を産みました!

2018年の夏に,初めて産んだときはびっくり!
油断しているうちに,体重が増えていて,
その年は,結局3つ産んだのです。

もちろん,孵らない卵ではありますが,
やはり,産むということは,体に負担がかかるので,
できれば,産まないようにと,それ以来気をつけてきたのですが…。

ふくろうの場合,気候や生活がのんびりしていると,
発情して,卵を作ってしまうそうなので,
まずは,発情行動をなるべく抑えるべく,
こちらに甘えてきても冷たくしたり,
巣作りのように紙をちぎり出したら止めたり,
体重が増えないようにしたりと,いろいろ気をつけてきたのです。
しかし,先週くらいから,急に体重が増え,
目をつぶってじっとしていたりしていたので,
これは…と心配していたのですが,やはり!!

今回の発情の相手はだれなのか…。店長奥山にも,
かなり甘えてきましたが,そういえばときどき,
小さな鏡をのぞいていたので,
まさか,自分に恋してた?!
実際,そういうこともあるみたいなので,鏡も隠しました(笑)

でも,カルシウムなどのサプリもあげて,
なんとか無事にたまごを産んでくれたので,一安心。
通常体重にもどり,今は元気なので,
これ以上は産まないでほしいなあと思っています。

適度な緊張を与えるという意味でも,
また店に連れてきて,店番をがんばってもらわなくちゃ。

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フーちゃんも10歳。
ハックルベリーブックスも10月で10周年ということで,
今年もまた「ふくろう展」を開催する予定で,
準備を進めています。

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(大野隆司・絵)

9/21(月・祝)~10/10(土)。
前回のよびかけ人,大野隆司さんはじめ、
今回もハックルベリーブックスゆかりのいろいろな画家さんが,
ふくろうにちなんだ作品で参加してくださる予定です。
これまで,ハックルベリーブックスで原画展などを開催してくださった作家さん
(北見葉胡さん、黒川みつひろさん、なかがわちひろさん、千葉史子さん、平澤朋子さん、たかおゆうこさん、黒須高嶺さんなどなど…)も、新作を寄せてくださる予定。

こちらも,どうぞ,おたのしみに!

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さて、いよいよ今月6/21(日)~7/4(土)は、
「陣崎草子『おきなぐさ』絵本原画展
 ~宮沢賢治の世界を旅して~」
が開催されます。

宮沢賢治のめずらしい作品『おきなぐさ』の絵本化!
そのすてきな原画の数々を展示いたします。

この絵本の製作にあたっては,
陣崎草子さんは,なみなみならぬ力の入れようで,
その思いを,ぜひお聞きしたいと,ギャラリートークも開催します。

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今回は,いまひとつウィルス騒ぎも心配ですので,
初のZoomオンラインでの開催といたします。
詳細は以下のとおりです。
こちらも,受付中です。
お気軽にご参加ください。

*******************

7/4(土) 14:00~15:00 ギャラリートーク その後サイン会

【参加費】

 ギャラリートークのみ 400円
 ギャラリートーク&サイン本 2000円(本代1650円含む)

 参加費は 終了後に店まで届けていただくか、振込みとさせていただきます。

サイン本をご希望の方は,先にお知らせいただけるとありがたいです。
サイン本郵送の場合 送料350円~(地域により変動します)。

サイン会のときには、順番にZoomで陣崎さんとお話いただけますが、
他の方にも聞こえますので,ご了承ください。

【お申し込み】 メール megumiokuyama18@gmail.com

お申し込みいただいた方に、Zoom参加手順、および参加IDなどをお知らせします。

6月になりました!

2020.06.07 (日)

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6/1の「毎日新聞」に,
歌人の松村由利子さんが「うたのスケッチ帳」で、
新型コロナウィルスに寄せた記事を書かれています。

そして,その中に,私がずっとずっと前に詠んだ短歌を
ひいてくださいました。

「りんご病……手足口病……二ねんせいは
 奇妙な病気にかかる生きもの」
  (『「ラ」をかさねれば』所収)

私が子どもの頃にはなかった病気が,
最近の子どもたちの間では流行っていて,
その名前の奇妙さにひかれて詠んだ歌でしたが,
思えばこれらも,ウィルスによる病気。

松村さんは,記事の中で,ウイルスの多様さとともに、
「もともと私たちは気づかないうちにウイルスと共生している」と述べています。
そして,それは,科学的見地からも,
心理的見地からも,必ずしも悪いことばかりではないということも。

今回のコロナウイルス騒ぎは,多くの人に苦しみや不自由をもたらしていますが,
同時に,ウイルスとの共生や
「不要不急」といわれるものの大切さ,
そして,世界の人々の生き方や考え方を
いろいろな意味で見直すきっかけにもなっています。

私の歌はともかく,とてもすてきな記事ですので,
ぜひ読んでみてください。
(クリックすると大きくなります)

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子どもたちも含めて,その見直しや問い直しの
きっかけになる本もいろいろ出ています。
子どもさんも含めて,こういう本をはさんで,
読書会(オンラインでも…)などしてみるのも,
いいと思います。

大規模な環境破壊、いきすぎたグローバリゼーション、
格差を生む経済構造、地域のつながり……。
日々の生活に追われながらも,
いろいろ考えています。

フーちゃん ハッピーバースデー!!

2020.05.13 (水)

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本日5/13は、ハックルベリーブックスの
ふくろうのフーちゃん(本名フリッツ・風律)の
10回目のバースデー!

店がオープンした2010年に生まれて、
時々店番もして、多くの方に親しまれています。
また、フーちゃんと暮らすことで、
鳥のこと、動物のこと、自然のことなど、
あらためて考えることも多くなりました。

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店に行くときは、こういうかごにいれて、
カバーをかけて連れていきます。
暗くてせまいところはけっこう好きみたい。
店では、いまだにお客様が来ると、ほそーくなっていますが、
そういう緊張も、たまには必要のよう。
店番をしてくれたあとは、ぐっすり眠るし、
なんとなく落ちつく感じがします。

おかげさまで、とくに大きな病気やケガもなく
元気に10歳になりました(^^♪

ほんとうに、10歳おめでとう!

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…ということで、毎年バースデー恒例企画!

本をお買い上げくださったお客様に、
フーちゃんの風切り羽根、プレゼント!
今年一年に抜け落ちた羽根は8枚です。
欲しい方は、合い言葉「フーちゃんの羽根」と
声をかけてくださいね。
(なくなり次第終了)

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ところで、フーちゃんが10歳ということは、
ハックルベリーブックスもこの秋には,
開店から10年目を迎えます。

さすがに10年の歳月によって、
店の緑の壁がだいぶ色あせてしまって、
できればこの機会に塗り替えたいなあと思っていました。

…ということで、いつもながら80歳超えの父のDIY。
塗り道具も自作して、きれいに塗り直してもらいました。

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緑は、ハックルベリーブックスのシンボルカラー。
見違えるようにぴかぴかになり、
新たな気持ちになりました。

今は気をつけながらのひっそり営業中ではありますが,
時は変わりなく流れています。
いい10年目が迎えられるよう、少しずつ手を入れ、
準備をしていきたいと思っています。

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