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5/5 演じてみよう! ピースリーディング1回目開催。

2016.05.07 (土)

前にもお知らせしました全国同時多発ピースリーディングの一環として,
ハックルベリーブックスでも,ワークショップ形式で開催。
初の試みで,どうなることか不安でしたが,
定員いっぱいの15名の方が集まってくださり,
たいへん充実した会になりました。

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児童文学作家で,演劇もされている,辻邦さんのリードで,
まずは,自己紹介&声出しのオープニング。

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その後,詩の読み合わせで,言葉を届け合う練習をしてから,
いよいよ今回のテーマとなる台本
「9条が好きといえなくなって…」を通し読みします。

初めてあったばかりの方と,初めて読む台本。
緊張もありつつ,だんだんと内容が見えてきます。

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内容がつかめたところで,配役を決めます。
主な語り手7人と,いろいろな有名人の台詞。
自分がどこを読むか,配役決めもなかなかスリリング。

何人かは,観客にまわった方もいます。

ここまでで,たっぷり一時間以上かかりましたので,
おいしいケーキとお茶で,しばし休憩。
少しずつ気持ちも打ち解けて,自分の台詞を確認したり,
となりの方と話し合ったり…。

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じつは,今回は,柏の演劇をやっている方はじめ,
実際に俳優をされている方もいらっしゃいましたので,
読み合わせのときから,言葉がどんどん立ちあがってくるのを
感じていました。

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そして,いよいよ役通りに演じつつ,本番のリーディング!
最初読んだときは,なんだか堅いイメージしかなかった台本が,
台詞になると,とまどい・説得・反発・共感…といった
いろいろな気持ちが見えてきて,引きこまれました。

そのあとのまとめのトークでも,
それぞれの立場から,いろいろな感想が出ました。

「台本にこめられたメッセージをただ受け取るのではなく,
みんなで読むことで,話し合うきっかけになる」

「宗教と政治の話はしない…という日本的暗黙の空気を変えたい」

「初めて会った人で,何かを作りあげていくのは,楽しい」

「いろいろな立場の台詞を読むことで,
単純に白黒つけるのではない,多様な視点が持てる」

などなど,ほんとうに深いお話がいろいろ出て,
やってみてよかったと思いました。

このピースリーディングは,5/15にもう一回やります。
次も,俳優さんや,いろいろな立場の方が,
すでに10名参加予定ですが,あと少し空きがあります。
やってみようという方は,早めにお申し込みください。
また,演じるのは無理だけど,観客として途中から参加もOKです。

全国同時多発ピースリーディング,
千葉からは,ここハックルベリーブックスのみです。
ぜひ,参加してみてください!

「飛ぶ教室45号」原画展&今江祥智フェア

2016.05.01 (日)

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ハックルベリーブックスでは,4/25の「飛ぶ教室45号」刊行から,
6/5(日)まで,1階特設コーナーにて,
「飛ぶ教室45号」原画展&今江祥智フェアを開催中。

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「飛ぶ教室45号」は,昨年亡くなった今江祥智さん特集号。
今江祥智さんは,『山のむこうは青い海だった』から
『ぼんぼん』『優しさごっこ』など,
時代時代の話題作を生み出した作家であり,
『すてきな三にんぐみ』や『ぼちぼちいこか』などの翻訳家でもあり,
同時に,福音館書店や理論社などの編集者でもあり,
戦後の児童文学をひっぱり,また,広げてきた人でもありました。

今江さんが見出した作家や画家もたくさんいます。
工藤直子,岩瀬成子,石井睦美,川島誠,梨木香歩……,
今も活躍している作家さんたちの中には,
今江さんが創刊した児童文学雑誌『飛ぶ教室』から
世に出てきた人もたくさんいます。

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今回は,その雑誌『飛ぶ教室』の特集号はもちろん,
バックナンバーも並べました。

そして,この45号に「今江さんとわたし」という絵エッセイを寄せている画家さん,
宇野亞喜良・杉浦範茂・あべ弘士・村上康成・ささめやゆき各氏の
原画を貸していただき,展示しています。
(5月中旬に田島征三さんの絵も届く予定)

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もちろん,今江さんの作品や,翻訳絵本なども並べましたが,
今では品切れになっている貴重な本も,古本で集めました。
改めて,心ひかれる今江さんの言葉がいっぱいです。

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5/13(金)18時~
ささめやゆきトーク&サイン会も開催します。
原画を飾らせていただいているささめやさんから,
今江さんのこと,「飛ぶ教室」とのかかわり,絵本づくりのことなど,
お話をうかがいます。
(定員25名・300円・受付中)

タイムリーな展示&フェアです。
どうぞ見にいらしてください!!

本まっち柏,開催!

2016.04.29 (金)

4/24(日),
4年目となった軒先ブックマーケット「本まっち柏」が
開催されました!

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早朝かなりの雨で,どうなることか…と思いましたが,
スタートした11時頃には,晴れ間も見え,
49店参加の晴天開催となりました。
いつも通り,のぼりを立て,スタンプラリーもはじまって,
それだけでわくわくします。

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出店者さんも年々増え,子ども店長もちらほら。
似顔絵を描いたり,読み聞かせをしたり,
個性的なお店もあります。
それに,並んでいる本も,やはり多種多様。
店主さんも,自分で読んだ本なので,つい熱く語ってくれます。

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「本まっち柏」は,柏3丁目のお店の軒先を貸してもらって
開催していますが,それぞれのお店も個性的です。
「本まっち柏」としては,そうしたお店を応援して,
人と街をつなぐという思いもあります。
逆に,お店の方も「本まっち柏」を応援してくださって,
店先で特別のランチボックスを売ってくれたり,
休みの日なのに開けてくれたり…。

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また,中には,個人所有のスペースや,

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個人のお宅の駐車場を貸してくださっているところもあります。
こうした,町の方々のいろいろなご協力が,本当にうれしいです。

町の中に本が並び,子どもから大人まで,
本をはさんで話しがはずむ一日。
本がきっかけで,顔見知りの人が町中に,また町の外へも
増えていくって,やっぱり,すてきですよね。

今回の「本まっち柏」では,先日の熊本地震に際しまして,
日本赤十字社への義援金(4880円)と
水俣への支援金(5662円)も集まりました。
ご協力ありがとうございました。

次は,秋,10/23開催予定です。

その前に,5/20(金)19時~新しい市民活動センター
「パレット柏」のオープンイベントの一つとして,
「本まっち入門」も開催します。
「本まっち入門」に参加してくださった方から,
出店者さんも増えています。
興味のある方は,ぜひご参加ください!

熊本地震への支援金

2016.04.21 (木)

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先日発生した,熊本地方の地震で被災されているみなさまに,
心よりお見舞い申し上げます。

いまだ収まらない余震のニュースに,心が痛みます。
先日,用事があって郵便局に行きましたら,
次々といろいろな方が訪れて,
「熊本へ…」と義援金を送る手続きをされていました。

ハックルベリーブックスでは,今回は,
義援金ではなく,支援金というかたちで,
ピンポイントで支援を送りたいと考えています。

送り先は,水俣。
熊本県で,熊本市や阿蘇よりは少し南の地域です。
水俣といえば,公害による「水俣病」で,
苦しめられた地域としてよく知られていますが,
私は,2年前に,この水俣を訪れまして,
いちど壊されてしまった地域が,「もやい直し」として,
地域の再生にとりくんできた歴史を知りました。
そのときには,柏の書店の者が行くということで,
図書館の若い職員さんや,「読書のまちづくり」活動をしている方に,
一日,ほんとうに丁寧に,水俣を案内してもらったのです。

そのとき,案内してくださった「読書のまちづくり」の小里さんは,
その後,視察の途中で柏にも来てくださって文学茶話会に参加してくれたり,
「本まっち柏」を参考に,古本市を企画していたりと,
何かとつながりができました。

なので,今回の地震に際しては,まず,この水俣を思い出しました。
すぐに,小里さんに問い合わせましたら,
とりあえず,水俣は大丈夫だが,
「もし、よろしければ、
モノが必要な場合にはモノを届けたり、
お茶やお菓子でほっこりしながらお話できる空間づくりや、
自然を感じるネイチャーゲームで心を癒したりという活動に、
支援金という形で応援をいただけないでしょうか。

私の所属する熊本県シェアリングネイチャー協会のネットワークを使って、
活動を行っていきます。

熊本県シェアリングネイチャー協会は、
公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会の都道府県組織です。
http://www.naturegame.or.jp/

県協会で動いているのですが、
熊本市の組織が動けない状況のため、
水俣の地域の会(小里が運営委員長です)が窓口になっています。」
とのお返事が来ました。

ということで,ハックルベリーブックスでは,
こちらへの「支援金」を送りたいと考えています。
必ずや,支援活動に生かしてくださると思えるからです。

すでに,いろいろな義援金や支援金をされている方もいらっしゃることと思いますが,
もし,どこに支援したらいいのか迷っている…,
あるいは,ゆかりのある所にも支援したい…,
本や文化の面でも活用してほしい…,
という方がいらっゃいましたら,
ハックルベリーブックスにも箱を用意しますので,
ペットボトル一本分でも結構ですので,
どうぞよろしくお願いいたします。

店長奥山に直接託してくださっても結構です。
ご協力お願いいたします。

平和についても考えたい!

2016.04.11 (月)

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今年の夏は,また,選挙があります。
日本の国にとっても,若い方にとっても,
大事な選挙だと思います。

でも,大事だとは感じでも,
何をどのように考えたらいいのか,
どのように自分の一票を決めたらいいのか,
なんだか,よくわからなくて,
結局,政治のことは政治家の人がちゃんとやってくれればいい…。

政治のことをごちゃごちゃ言うのは,
考え方が偏っている一部の人たちなんじゃない…?
なんて思ったりもします。

でも,過去の戦争でも,公害問題でも,基地問題でも,
なんとなく世間のムードにのっているうちに,
引き返せないところに来ていた…ということはたくさんありました。

政治のことを考えるというのは,
自分の生活の基盤を考えるということでもあり,
けしてつまらないことではないはず。
また,本でも,音楽でも,ファッションでも,
自由な楽しみの背景には,平和な社会がなければなりません。

ハックルベリーブックスも,
その意味では,常に,平和な世界を考えていきたいと
思っています。
その意味で,夏の選挙に向けて,
「平和をおもう緊急企画」をいろいろ考えています。

そのひとつとして,ワークショップ
「演じてみよう! ピースリーディング」を
5/5(日)または5/15(日)に,開催します!

これは,全国同時多発ピースリーディング
(主催・非戦を選ぶ演劇人の会)の一環として,
平和をテーマとした台本を読み合うワークショップです。

みんなでわいわい読み合い,演じ合い,
語り合いながら,平和について,社会について,考えませんか?

・実施台本タイトル「9条が好きと言えなくなって」
(20分 2014年初演 篠原久美子ほか・作)
・参加費500円(台本資料・お茶つき)
・定員15名

若い方,政治のことを考えるきっかけがつかめない方など,
ぜひ,お気軽にご参加ください。

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他にも,平和を考える本は,
子どもから読めるかたちで,いろいろ出版されています。

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ハックルベリーブックスにもありますので,
ぜひ,手にとってみてください。

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私自身も,明確な答えがあるわけでも,
簡単に,一言で,答えを言えるわけでもありません,
でも,過去の歴史や,物語や,いろいろな人の話を聞いて,
大事なのは,「考え続けること」だと思っています。
「思考停止」や「無関心」が,じつはいちばん怖いことです。

こうした企画や本が,
考えるためのちいさなきっかけになることを願っています。

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