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「児童文学」の棚も見に来てください

2015.08.03 (月)

5月の絵本学会のときに,
名古屋のメルヘンハウスの2代目・三輪さんと,
トムズボックスの土井さんと,
ハックルベリーブックス奥山で,
「子どもの本屋の現場から」というラウンドテーブルに
参加したのですが,そのときの様子が,
「毎日新聞」7月9日の「夏の読書特集」に
(ごくごく一部ですが)紹介されました。

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この中でも,ハックルベリーブックスは,
「児童文学書に自信」と書いてくださったのですが,
ただ,1点,記事にまちがいがありました。
それは,
「売り上げは絵本4割,児童文学4割…」。
「品ぞろえは絵本4割,児童文学4割…」と言ったつもりが,
うまく伝わらなかったのですね。
つまり,ハックルベリーブックスでは,それくらい
児童文学に力を入れていると言いたかったのですが,
「売り上げ」となると,じつは,児童文学より,
絵本の方が圧倒的に多いのです。

たしかに,絵本は絵本で,
いまや,赤ちゃんから大人まで楽しめる一大メディアに進化していますが,
じっくりと読む物語やノンフィクションの児童文学は,
なんとなく本屋さんにも少なくて,
逆に図書館にはたくさんありすぎて,
何を読んでいいのかわからない…。
それで,小学生になると,本から離れてしまう…
ということも多いのではないでしょうか。

でも,やはり,おもしろい児童文学に出会うと,
物語の世界は,いつまでも身近なものになっていくと思います。

ハックルベリーブックスは,店の4割を,
そういうおもしろい児童文学にあてて,
お客様をお待ちしています。

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最近は,
「小学生以上のお孫さんに…」とか,
「ブックプレゼントで…」とかいうことで,
児童文学の棚をめざしてきてくださるお客様も増えてきました。
また,文学茶話会などを開いているおかげで,
大人の方も,「児童文学っておもしろい」と,
手にとってくださる方も増えてきたように思います。

この夏休みも,小学校低学年から大人の方まで,
「これは!」と思っていただけるような児童文学を集めて,
棚にならべています。
きらきらと美しい,大人になるまで持っていたい装丁の本も
たくさんあります。

夏休みもいよいよ中盤。
すこし長い物語に,ゆっくり,ひたってみませんか。
(ご相談,ご注文も承りますよ~♪)

雑誌の「森」特集にも紹介していただきました!

2015.06.07 (日)

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先日,ファミリー向け雑誌『momo』の
「あの子と森へ」という特集に,
なんと,フ―ちゃんといっしょに,店の紹介を載せていただきました!

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これまた,バーンと載せていただき,
恥ずかしいかぎりですが,でも,こちらの思いをくみとって,
すてきな記事にしてくださっています。
この雑誌を出されているのは,静岡の出版社さんで,
ときどき絵本の特集もされているのですが,
今回も,春の一日,わざわざ店まできて,
じっくりお話を聞いてくださって,書いてくれました。

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さらに,ハックルベリーブックスおすすめの
「森」に関する本ということで,2ページにわたり,
本も紹介されています。

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これらの本は,ちょうど今,「森と鳥の本フェア」で,
店に並んでいるものばかり。
それぞれに,自然を感じるすてきな本なのです。
ぜひ,見ていただけたらと思っています。

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そして,この「森と鳥の本フェア」にちなんで,
こんどの日曜日には,
『世界のフクロウがわかる本』を出されたばかりの,
柏の鳥はかせ・柴田佳秀さんのトークイベントも開催。
子どもから大人まで,フクロウをはじめ鳥について,
じっくり楽しめるトークです。
まだ,ご参加可能ですので,お申込みお待ちしています!

参加していただいた方には,一年で何本かしか抜けない,
きれいな風切り羽根を,さしあげる予定です。

ハックルベリーブックスのふくろうのフ―ちゃんも,
5歳になって,ますます元気いっぱい。
フ―ちゃんのおかげで,雑誌などにも紹介してもらったわけで,
ほんとうに福をよぶふくろうちゃんだと感謝しています♪

「絵本」について書きました。

2015.05.11 (月)

このところ,「絵本」について,
いろいろ書いたり,語ったりする機会が増えています。

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先日は,私も編集委員をしている雑誌『日本児童文学』5-6月号に,
絵本の2014年をふりかえる記事を書かせていただきました。
そのために,一年分の絵本,○百冊は読んだと思います。

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『日本児童文学』の5-6月号は,毎年,「子どもの文学この一年」という
年度回顧の特集で,今年の総論は広瀬恒子さん。
他に,低中学年もの,高学年もの,ノンフィクション,翻訳,詩,…など,
いろいろなジャンルにわたってまとめられていますので,必読の一冊です。
「絵本」についても,一生懸命読んで,書きました。
ハックルベリーブックスにも入荷していますので,ぜひどうぞ。

他にも,鈴木出版主催の「絵本の学校」で,
来週20日に,「絵本のたのしみ 物語のたのしみ」と題して,
お話させていただきます。
先日,お客様で,この「絵本の学校」に行くと言ってくださった方もいて,
ちょっと緊張しますが,話すこと,いろいろ考えています。
http://www.suzuki-syuppan.co.jp/p06/p06_02.html
(こちらは,定員いっぱいとのこと)

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また,5/31には,「絵本学会」のラウンドテーブルで,
「子どもの本屋の現場から」ということで,
トムズボックスの土井章史さん,
メルヘンハウスの三輪丈太郎さん,といった,
伝統ある子どもの本屋のみなさまと,
ハックルベリーブックスの奥山として,
いっしょにお話させていただきます。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~ehon/cn9/news2014_02.html

もともと,絵本よりは,読み物の児童文学が専門だった私ですが,
店をはじめてから,絵本についても,ずいぶん考えるようになりました。
こういう機会があるごとに,
絵本や児童文学についての自分の考え方,
また,ハックルベリーブックスという店の意味など,
あらためて見つめ,思いを深めています。

母の日・父の日のプレゼントに…

2015.05.07 (木)

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5月・6月は,母の日や父の日があります。
きのうも,「母が絵本がすきなので…」と,
母の日のプレゼントに絵本を買っていったくださった
若い方がいました。

あんまり,大きな絵本は選ぶのがむずかしい…という方も,
ハックルベリーブックスでは,かわいい小さな絵本もあります。

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本と,小さな豆皿を組み合わせて,
さりげないプレゼントはいかがでしょうか。

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こちらの豆皿は,天草の窯で作られた一点もの。
チョコレート1つぶ,おつまみ1つまみ,のせるだけでも,
なんだか素敵に見えてしまうオーラがあります。

「本と器」…。
どちらも,大切な時間をのせているもの。
特別な時間をつくってくれるもの。
すてきな組み合わせだと思うのです。

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新緑のまぶしい季節になりましたので,
「森と鳥の本」フェアもはじめました。
柏の鳥博士柴田さんの『世界のフクロウがわかる本』はじめ,
すてきな鳥の本,そして,動物たちの住む森の本を
いろいろ集めています。

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また,楽しい食の本もいろいろあります。
6月は食育月間。
かわいい野菜の赤ちゃんの本「ひろかわさえこ絵本原画展」や
夏に向けての「甘酒講座」など,
イベントもいろいろ予定しています♪

書店をめぐるテレビドラマ

2015.05.06 (水)

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きのう,テレビドラマの「戦う! 書店ガール」を見ていたら,
書店が地元の商店街のために企画したコミックのイベントで,
出版社が直接販売をして,書店が本を売れない…
という場面がありました。
もし,こういう出版社が,ほんとうにあるとしたら,
本の流通を自ら壊しているということになります。
書店とは何なのか?
ドラマにはそういう問題提起もこめられているのか?
最終的には,のちのちの商店街とのつながりのために,
イベントはがんばってやりましょう…という
美しい話になっていましたが。

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でも,本屋さんの話だけに,いろんな本が出てくるのはおもしろいです。
先日は,「育メンフェア」の1冊として,
長野ヒデ子さんの
『おとうさんがおとうさんになった日』(童心社)が出てきて,
「おっ!」と思いました。

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