記事一覧

年末に向けて…

2017.11.18 (土)

ファイル 420-1.jpg

店の中は,いよいよクリスマスモ―ドになってきました。
アドベントカレンダーも残り少なくなってきました。

ファイル 420-2.jpg
クリスマスに飾りたい雑貨や贈りたい雑貨なども
いろいろ入荷しています。

ファイル 420-3.jpg

毎年恒例のフェアトレードチョコレートも。
また,着物などのときにも重宝する
オーガニックコットンの藍染バックもそろっています。

ファイル 420-4.jpg
厳選の来年のカレンダーも,少しずつ入ってきました。
ふくろう,バムケロ,滝平二郎切り絵,岩合どうぶつ…などなど,
プレゼントにもできるおすすめカレンダーです。

ファイル 420-5.jpg
そんな年末モードの中,本格的な絵本論も入荷。
著者の灰島かりさんは,『負けないパティシエガール』など,
すてきな作品や絵本などの翻訳もされていましたが,
昨年,亡くなってしまいました。

この絵本論は,私が編集委員をやっていた,
「日本児童文学」という雑誌に連載してくださったものをもとに
まとめられたものです。貴重な遺作です。
灰島さんとは,ある大学の講師として,時々お会いしていて,
絵本の授業をされていた灰島さんに,
「じっくり連載を書いてくれませんか?」とお願いしたところ,
「やってみます!」と元気に応えてくださったのです。
今,思えば,あまり体調もよくなかったのかもしれませんが,
1年間,渾身の連載を続けてくださいました。

その本が,ようやくまとまりました。
ご注文,承ります。
ぜひ,どうぞ。

11月になりました★

2017.11.01 (水)

ファイル 419-1.jpg

あっという間に,11月。
今年も残すところ,あと2カ月です。

10月は,「二人展」や「イラスト&カフェ」や「版画展」など,
いろいろな方が2階を使って催しをしてくださいました。
また,7周年のフェアトレードカフェや,本まっち柏などもありましたが,
お天気の方は,雨続き,台風続きで,
店としても,ちょっとつらいものがありました。

ですが,その雨の中,柏1小の1年生たちが,
店探検に来てくれて,いろいろとかわいい質問をしてくれたり,
そのときに店を知った子どもさんが,
お母さんと本を買いにきてくれたり…。
こういうことも,うれしいなあと思います。

ファイル 419-2.jpg
また,すでにお知らせしている通り,
10月には,店長奥山が,20年ぶりに歌集『窓辺のふくろう』を
出版することもできました。
細々と続けてきた短歌ですが,この独特の詩形も,
なかなかおもしろいものです。

11/12(日)14時~
この『窓辺のふくろう』ともう一冊望月孝一歌集『チェーホフの背骨』と
2冊の合同批評会を開催します。
豪華ゲストは,歌人の坂井修一さん,米川千嘉子さん,
そして,児童文学の翻訳もしている松村由利子さんです!
この2冊をサカナに,短歌のおもしろさや,
魅力を知っていただけたらうれしいです。

まだ,若干お席ありますので,
詩歌に興味のある方,歌集読んでなくても大丈夫です。
お気軽に,お申込みください。

ゲストのみなさんや,
『窓辺のふくろう』の表紙を描いてくださった北見葉胡さんの本も,
特集しています。
表紙原画も展示しています。
かわいいフ―ちゃんの絵,見に来て下さい。

ファイル 419-3.jpg
店のほうでは,毎年人気の,アドベントカレンダーも
たくさん入荷しています。

ファイル 419-4.jpg
クリスマスの本や雑貨も,並べ始めています。

今年もあと2カ月…。
ていねいに生きていきたいなとしみじみ思っています。

短歌はいかがですか??

2017.10.21 (土)

ファイル 418-1.jpg

恥ずかしながら、10/17、
店長奥山の20ねんぶりの第二歌集『窓辺のふくろう』
(コールサック社)出ました。
長年,馬場あき子さんの短歌会に所属し,
ほそぼそと続けてきた短歌ですが,20年で,
1500首あまりの歌がたまってしまい,
途方に暮れていたところ,店でもお世話になっている
コールサック社の編集長さんが,
選歌や編集も手伝ってくださいまして,
なんとか400首ほどの歌集にまとめることができました。

20年…高校の教員だった頃のことや,
本屋をはじめてからのこと,旅の歌,そして,
フ―ちゃんとの暮らしなどなどの短歌が入っています。

ファイル 418-2.jpg
(↑北見葉胡さんの表紙原画)

今回の歌集,内容はともかく、
ハックルベリーブックスでも何度も原画展を開催させていただいた
北見葉胡さんの表紙絵と、
絵本の翻訳などでもご活躍の歌人の松村由利子さんの解説がすばらしく,
その点がなにより,好評です。

北見さんがブログでも紹介してくださいました。
http://painter-yoko.blogspot.jp/2017/10/blog-post.html

そして,歌集としては,1500円という,
まあまあの価格で出版できたことも,本屋としては,
うれしいことだったのです。

ファイル 418-3.jpg
(↑松村さん,坂井修一さん,米川千嘉子さんの本)

11/12(日)14:00~16:00,
柏のコワーキングスペースNOB(ハックルベリーブックスから3分)にて、
歌人の坂井修一さん、米川千嘉子さんメインゲストの
批評会も開催します。(500円)

「コールサック銀河短歌叢書」のもう一冊,
望月孝一さんの『チェーホフの背骨』と合同の批評会です。
こちらも,歴史的味わいの深い歌集です。

物語も,絵本もいいですが,
詩や短歌もなかなかいいですよ。

興味のある方、ぜひ、ご参加ください♪

お申込みは,ハックルベリーブックス
04-7100-8946まで。

ファイル 418-4.jpg

文学者たちのピースウォーク

2017.09.02 (土)

ハックルベリーブックスでは,
9/17(日)~26(火) 13:00~17:30 (無休)
「文学のピースウォーク」原画展を開催いたします。

ファイル 411-1.jpg

この「ピースウォーク」シリーズは,
児童文学作家古田足日さんのよびかけにより,
日本児童文学者協会の「新しい戦争児童文学」委員会が,
10年以上かけて,作品を募集したり,作家や解説者に依頼したりして作りあげた,戦争と平和を考える物語のシリーズです。

2006年に短編集「おはなしのピースウォーク」6巻を刊行したのち,
古田足日さんが亡くなられた後も検討が続けられ,
昨年「文学のピースウォーク」として長編6巻がまとまりました。

https://www.shinnihon-net.co.jp/child/series/s/%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%81%AE%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF/

たくさんの作家,画家,解説者が結集して作られた貴重なシリーズですので,
ぜひ多くの子どもたち,また大人の方にも手にとっていただきたく,原画展を企画いたしました。

ファイル 411-2.jpg

「おはなしのピースウォーク」「文学のピースウォーク」に
参加しているたくさんの作家さん,画家さんは,
すでにハックルベリーブックスゆかりの方もたくさんいます。
そもそも,店長奥山も,この編集にずっとかかわり,
「おはなしのピースウォーク」2巻目の『扉をあけて』の
「おわりの発言」を書かせていただきました。

また,「おはなしのピースウォーク」1巻目の絵は,
『ヒットラーのむすめ』ですばらしい絵を描かれた北見葉胡さん。
作家の濱野京子さんや糸魚川の小川英子さんとも,
このシリーズで知り合いました。

ファイル 411-3.jpg
他にも,「文学のピースウォーク」の『翼もつ者』は,
「しばわんこ」で知られる川浦良枝さんの絵,

ファイル 411-4.jpg
『大久野島からのバトン』は,「ぷくちゃん」や「やさいむら」で
人気のひろかわさえこさんの絵だったり,

ファイル 411-5.jpg
『少年たちの戦場』は,ズッコケ三人組や「ねんどの神さま」の
那須正幹さんの作品に,絵本作家のはたこうしろうさんの絵が
ついていたり…。

とにかく,「あの作家が,この作品を…!」,
「あの人が,この解説を…!」というぐあいに,
驚きがいっぱいのシリーズです。

会期中イベントもいろいろです。

9/18(月・祝)15:00~ギャラリートーク①
「文学」シリーズを手がけた ブックデザイナー中嶋香織さん

9/24(日)15:00~ギャラリートーク② ←満席です!
『翼もつ者』作家みおちづるさん×画家川浦良枝さん

9/21(木)・26(火) 15:00~ピースCafe 
ケーキを食べながら平和を考える茶話会(どなたでも)
(いずれも参加費500円・お茶つき・要予約)

ぜひ,見にいらしてください。
参加してください。

妖怪人気投票・結果発表!

2017.08.17 (木)

ファイル 408-1.jpg

7月に行われました「日本の妖怪展」で,
関東の妖怪50余りのなかから,人気投票をしていただきました。
その結果,1番人気となったのが,こちらの妖怪。
「デンパチギツネ」です。

この妖怪は,人間に化けて,なんと10年も勉強したのに,
卒業式でお酒を飲んで,正体がばれてしまったという,
まじめなんだか,まぬけなんだかわからない,
なんともおもしろい妖怪です。

投票した理由としましては,
・見た目がかわいくて千葉の妖怪だから
・10年も若者に化けて勉強していたなんて,先生もきっと嬉しいだろうと思ったので
・正体不明のエピソードが面白い 伝八の名もいい
・学問にはげむのはいいことです

…などなど。千葉県の妖怪が一位になりまして,
それもやっぱりという感じですね。

ちなみに,2位は「キュウビノキツネ」。
理由は
・美女になって男を手玉に取るなんてかっこいい
・ナルトに出てくる
・栃木県出身でいろんな話に出て来るから

3位は3妖怪「アズキトギ」
・何のために何をしたいのか知りたくて興味がわく
・かわいい! 小豆をとぐシャリシャリという音が涼しげ

「タヌキバヤシ」
・千葉市原出身で郷土の妖怪,まさか妖怪とは思ってなかった
・リズムをとっていてかわいい

「カブキリコゾウ」
・水のめ,茶のめと,やさしい
・道迷ったときの救世主

でした。
全体に,妖怪とはいえ,まじめだったり,やさしかったり,
かわいかったりするのが,やっぱり人気ですね(笑)

ファイル 408-2.jpg
今回1位の「デンパチギツネ」に投票した方の中から,
画家の石井勉さんに選んでいただき,
小学生の女の子に,こちらのカッパの描き下ろし額絵を
プレゼントさせてもらいました。
世界にひとつだけのカッパの絵,たいへん貴重です!
とっても喜んで,水泳大会の日には,兄妹みなさんで,
このカッパに願をかけているとか…。
(なるほど,うまく泳げそう)
石井先生にもお礼の手紙を書いてくれました。

ファイル 408-3.jpg
残念ながら抽選にはずれた方にも,妖怪ポストカード,
送らせていただきます。

いやー,妖怪って,ほんとうにおもしろいですね。
『おもしろ妖怪学100夜』,ひきつづき,ぜひどうぞ。
ファイル 408-4.jpg

ページ移動