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本と花の広場@柏2021、開催されました!!

2021.04.18 (日)

とある本に乗っていたスイスの街の古本イベントの写真。
本をぐるぐる並べた箱に乗せて展示するその様子に
なんとも惹きつけられるものを感じて3年。

「柏まちなか図書館」のメンバーで,
手賀沼のほとりで、とりあえずダンボール30箱で,
ちいさなぐるぐるを作ったのが2年前。

その後,4/23「サンジョルディの日」という
スペインの本のイベントから構想を得て,
柏独自の「本の花の日」を広めるイベントを企画。
しかし,それも去年はコロナで流れ…。

それでも,毎月コツコツとミーティングを重ね,
とうとう100箱の「ぐるぐる本箱」を実現することができました!!

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中央には,ハックルベリーブックスの「絵本いけばな講座」でおなじみの
戸祭先生の本とバラのいけばな。
他にも,いけばな教室のみなさんが,花のアレンジを並べてくださいまして,全体にはなやかな雰囲気に。

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その周りには,呼びかけに応えて参加してくださった
市民のみなさんのおすすめの本と言葉が並びます。

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みなさん,いろいろと工夫をして,本や花を並べてくださり,
「なんだろう?」と立ち寄った方は,それらの本を見ては,
「こういう本があるんだー」「これいいねー」と
いろいろな発見をしていました。

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コロナの中ということで,前日まで,
開催するべきか,やめるべきか,悩みに悩みましたが,
とにかく,消毒,マスク,ディスタンスに気をつけて,
検温や健康調査もしつつの開催。
でも,気持ちのいい晴天の中,
心の栄養はたくさん得られたような気がします。

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一角では,ひさしぶりに「本まっち柏」も出店。
なつかしい顔ぶれにお会いすることができて,
これも,とてもうれしかったです。

とにかく,参加してくださったみなさんは,
いっしょにダンボールを作ったり,並べたり…。
「なんだか楽しかった」と言ってくださいました。

みんなで作った「ぐるぐる本箱」。
本と花が駅前にこんなふうにすてきにならぶ町。
柏って,いいなあと,つくづく思いました。

これを機に,ぜひ,大切な人に,本や花を贈り合う
すてきな行事を,ここ柏から広めていきたいです。

もっともっと改善したいところはありますが,
それでも,まずは,実現できたこと,
うれしい,たのしい,「本と花の広場」でした。

「フォーラム・子どもたちの未来のために」&「本と花の広場」

2021.04.14 (水)

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4/10 は「フォーラム・子どもたちの未来のために」の
オンライン学習会が開催され,
三芳町立図書館館長の代田知子さんと,
ハックルベリーブックスの奥山とで,
コロナ禍の中の図書館と本屋のそれぞれの状況やとりくみについて,
お話させていただきました。

オンラインでしたので,北海道から沖縄まで,
さらには,フランス,イタリアからもつないでくださって,
180名以上もの方が視聴してくださったとのこと。

私は開店以来の店でのとりくみ,
とくに,ブックプレゼントや地域活動との連携が,
コロナの中でも,店を支えてもらえたこと,
変わりつつある本の流通のこと,
本屋の選書力などについて,
例によって,決算書までお見せしながら,話させていただきました。

図書館の代田さんも,やはり地域に根付いた「人」の力の大切さ,
コロナ禍の中でも,いろいろ工夫して,子どもたちに本を届ける活動を,たくさん報告してくださいました。

つくづく,街に,図書館や本屋という「本のある場所」のあることが,
大切なのだなと感じました。

今回のフォーラムは,今後「YOU TUBE」でも配信されるとのこと。
機会がありましたら,ぜひ,ご視聴ください。

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そんな,地域に根付いた活動として,
4/18「本の花の広場@柏」を,
柏駅前で開催します。

今回は,密を避けて,本の展示ということがメインになりますが,
「本まっち柏」も数店出店しますので,
ぜひ,遊びにいらしてください。

この広場は,4/23「本と花の日@かしわ」を知ってもらうための活動です。
4/23は,世界でも,「サン・ジョルディの日」「子どもの本の日」などに認定されている日。
世界各地で,大切な人に本と花を贈り合う習慣があります。

そのすてきな習慣を,ここ柏から広めていきたいなと思っています。

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…ということで,4/23は,大切な人に本を贈ってみませんか。
新学期・新生活もはじまり,いろいろな不安や期待の中で,
本で応援の気持ちを伝え合えたらすてきです。
もちろん,花もいいですね。

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ハックルベリーブックスでは,昨年柏インフォメーションセンターで選ばれた「贈りたい絵本30選」コーナーも設けています。

ラッピングもいたします。
ぜひどうぞ。

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絵本といけばなの世界展 作品のかずかず!

2021.04.04 (日)

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「絵本といけばなの世界展」,今年も,
さまざまな作品がテーマとなっています。

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かわいくて,たのしい作品から…

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くすっと笑えるものから…

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センスあふれる大人っぽい作品から…

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今年らしいマンガ作品まで…

すべて手づくりの花器に,めずらしい花々のアレンジ。
作品を理解したうえでの花選びにも,ひとつひとつ意味があります。

ぜひ,ゆっくり見にいらしてください。

絵本といけばなの世界展 開催!

2021.04.04 (日)

4/4(日)-5(月)10:30~17:30
10回目となりました「絵本といけばなの世界展」が
開催されます!
毎月,ハックルベリーブックスで行われている
「絵本いけばな講座」の、年に一度の発表の場。

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絵本や本やマンガなどのイメージで
花を活けるというユニークな展示会です。

今年も,楽しく,美しい作品が,30作近く並んでいます。
このいけばな展が始まった10年前は,小学生や幼稚園生だった
子どもさんたちが,成人したり,中高生になっていたり…。
その成長ぶりには,
ほんとうに,びっくりしてしまいます。
そういう「いけばな講座」OB・OGさんたちも,
作品を寄せてくれています。

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10周年ということで,
テーマにとりあげた作家さんからも,お手紙や色紙が届いたり…。

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(北見葉胡さんより)

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(まはら三桃さんより)

換気・消毒に気をつけて,開催します。

飲食はできませんが,これまた恒例の
作品のイメージで作ってくださった
「ぱんごはん」さんのペーグル,
「くみぱうんど」さんのパウンドケーキ,
も販売します。

地元のみなさんでつくりあげる,すてきな展示会。
ゆっくり見にいらしてくださいね。

いけばな作品のテーマとなった本も,
もちろん販売しています。

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恒例の決算報告!

2021.03.11 (木)

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今年もぶじ,確定申告を終えました。
恒例の店の決算報告です。

結論から言いますと,2020年は,
なんと開店以来2度目の黒字決算となりました!
何年か前に,123円の黒字ということが一度ありましたが,
ほかはこの10年間,ずっと赤字決算でした。
それが,昨年は,81526円の純利益。

もちろん,一年でこの利益では,
とても営業として成り立っているとはいえません。
売上自体は増えましたが,その分,仕入れも多く,
この増益は,おそらくコロナのために大学の授業がオンラインとなり,
店にずっといたため,その分の店番人件費が減った分といえます。

しかし,コロナの中での増収増益ということですから,
ありがたいことと思っています。

じつは,先日,「フォーラム子どもたちの未来のために」の
オンライン学習会で,出版状況にくわしい文化通信社の
星野渉さんのお話がありました。
その中で,コロナ禍の中の本屋の状況として,
大型書店の打撃(デパートなどが閉鎖となったため)の一方で,
中小書店は概ね,増収増益だったようだという報告がありました。
中小書店は,緊急事態宣言の中でも,
基本的に営業を続け,地域の人があらためて足を運び,
「ここにくると安心する」という声も聞かれたとのこと。

歩いて行かれる範囲に,本のある空間があるということ,
地域のつながりの拠点になっているということ,
個性的な品ぞろえがあるということ,
そういう小さな本屋の大切さが見直されたのではないかという
お話がとても納得できました。

まさに,うちの場合も,柏周辺のデパートの中の書店や,
売り場面積の大きな書店,さらに図書館までが閉鎖となった中で,
「ここがやっていてくれて,よかった」という言葉を,
いろいろな方からいただきました。
また,本屋を応援しようということで,
北海道から沖縄まで,各地から本を注文してくださる方も増えました。
前からやっていたブックプレゼントも増え,
毎月,いろいろなところに本を贈っています。

本の流通が止まらなかったことも大きなことだと思っています。

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また,柏インフォメーションセンターでは,
昨年「みんなが選ぶ絵本30選」にも関わらせていただき,
センターや図書館の展示用に本を注文していただいたことも大きかったです。

個人的には,あいかわらず,大学の授業や通信講座などで,
生活費を得るという兼業生活ですが,
他に,

国際子ども図書館「児童文学連続講座 YA文学総論」の講師,
柏市立図書館の中学生ビブリオバトルの審査員,
流山児童館「子育て講演会」の講師,
(流山講演会の様子↓
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1029932.html)

などもさせていただき,
今週末,九州大牟田で開催される児童文学セミナーでは,

「絵本講座 絵本の現在~児童書専門店の現場から~」

という講座でお話させていただきます。

とくに,子育て講演会でとりあげた「赤ちゃん絵本」,
大牟田セミナーでとりあげる「絵本」については,
この10年,店をやりながら,
お客様や,作家さんと触れあいながら,
見聞きし,学んだことばかりです。
(もともとの専門は,「児童文学」でしたので…)

ということで,店の方は,2021年も,
いろいろなイベントを企画しつつ,
地域のみなさまの文化交流の場になりますよう,
努めていきたいと思います。

また,前述の星野さんの講演の中では,
コロナ状況をふまえて,
これまでのような大手出版社や取次主導の大規模流通ではなく,
中小書店が適正に経営していかれるような流通のあり方が,
模索されていくのではないかとのこと。
(具体的には,返本を減らすということ)

そうなると,大切なのは,本屋の選書眼となっていきます。
その意味でも,子どもの本について,
ますます見聞を深めていきたいと思います。

そして,その結果として,また黒字決算となるように…と,
決意を新たにしております。

今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。

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