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本まっち柏・おはなしくらぶ・くわのみ書房など

2017.04.27 (木)

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4/23(日)は,春の「本まっち柏」。
今回は,お天気にもめぐまれ,またまた
柏3丁目がにぎやかな一日となりました。

ハックルベリーブックス前でも,出店していただいたり,
また,スタンプラリーのお菓子を配ったりと,
わいわい楽しかったです。

「本まっち通信」ブログもどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/honkatsu500/archives/2017-04-24.html

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「本まっち柏」は,ほんとうにいろいろな店のご厚意で,
場所を借りて開催しています。
たとえば,こちらレストランの「蔵っぱ」さんも,
定休日なのに空けてくださって,テイクアウトのカレーや
クレープなども作ってくれました。

こうやって,本と人,人と人,人と街がつながるイベント。

今年は,夏に「夜の本まっち」や,もちろん秋の開催も予定しています。
少しずつでも,広まっていくといいなあと思っています。

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翌24日は,朝から「0さいのおはなし会」。
こちらも,5組の赤ちゃんとママが集まってくださって,
楽しいひととき。
このおはなし会は,この4月から,
おはなし会をボランティアで開催してくださるみなさんのご協力を得て,
「おはなしくらぶ」としてバージョンアップしました!

「おはなしくらぶ」に登録して,おはなし会に来て下されば,
7回参加で,絵本1冊プレゼント!
また,毎月のおはなし会のおしらせも,メールにて差し上げます。

できるだけ気軽に,そして,続けて参加してほしいとの願いからです。
最近は,0才でおはなし会にきてくれた子どもたちの
いもうと,おとうとさんが,また来はじめてくれたり…。
ほんとうにうれしいことです。

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その24日の夜は,
千葉の大久保にできた「くわのみ書房」さんで、児童書専門店の集まり。
新しいとはいえ、もう一周年だそうで、みんなで祝杯。
ちいさいながら、地元とつながる本屋さんががんばっているのに、刺激をうけました。
新しい店が立ちあがり,専門店仲間ができるのは,
ほんとうにうれしいことです。

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そして,昨日は定休日。
大学の授業のあと、15年ぶりくらいで国立西洋美術館に。
お客様に教えていただいたデンマークのスケーエン地方の美術展。
小さな町の暮らしと自然が描かれていて、よかったです。
常設展なので,400円くらいで見られます。

なんとなくあわただしい毎日ですが,
たまには,こういう大きな美術館で,大きく息をつくのも
いいものだなと感じました。

美術といえば,今月5/21(日)は,
ハックルベリーブックスでも「アート茶話会」。
絵本作家なかがわちひろさんとワークショップです。

大人の方対象ですが,まだ余裕あります。
ぜひ,ご参加ください。

糸魚川大火から4カ月

2017.04.22 (土)

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気がつくと新学期も始まり,慌ただしくも,
新鮮な毎日を送られている方も多いと思います。

私も,4月~7月は,
大学で児童文学の授業をさせてもらっているため,
金曜日などは不在で4時閉店となったりしますが,
どうぞよろしくお願いいたします。
大学での授業は,私自身の勉強にもなっていて,
絵本や児童文学を読む目をますます広げたいと思っています。

今年は,桜も長く咲いていて,大学の近くでも,
すてきな桜を見ることができました。
ちょうど桜と呼応する時期に,店の前では,
ニラバナが咲きます。

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だんだんと,店先も花盛りとなってきました。
雑草ふくめ,いろいろなかわいい花が咲いていますので,
お買い物ついでに,ぜひ,楽しんでください。

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さて,そんな感じで,4月も後半となりましたが,
思えば,昨年末の「糸魚川大火」からも,
すでに4カ月がたちました。

糸魚川は「町屋文化を守り伝える会」もあり,
この代表の小川英子さんは,原画展の巡回などでも
お世話になった,ハックルベリーブックスゆかりの地。
そんなわけで,大火のあと,支援金も募らせていただき,
多くの方が募金してくださいました。

ハックルベリーブックスからは,全体で,
30000円ほど支援金を送らせていただきましたが,
このたび,「町屋会だより」が届きまして,
この支援金は,復興活動のお休み処やイベントなどの費用に
使っていただいているとのことです。

貴重な町屋通りの半分が焼失するという大火にも負けず,
新しい町づくりが続けられているのが,すごいですね。

こういうことがあると,つくづく,普段からの,
町のつながり,人と人のつながりの大切さを感じます。
楽しみながら,いろいろなつながりを作るひとつの場に,
ハックルベリーブックスもなれたらと思っています。

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そうした活動のひとつとして,
恒例の「本まっち柏」も,明日,23日11時~
柏3丁目の通りで,開催します!
店の2階では,新しく作った横断幕でPR!
今回も,40店以上の店が参加しますので,
ぜひぜひ,遊びにいらしてくださいね。

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また,5月,6月には,
「アート茶話会」「文学茶話会」も開催します。
「アート茶話会」は,絵本作家のなかがわちひろさんの
ワークも楽しみです。
まだ空きがありますので,ぜひお気軽にご参加ください。
お申込み,お待ちしています。

なかがわちひろ作品フェア,まだまだ続きます!

2017.04.03 (月)

4/1で,「なかがわちひろ原画展」は,
おかげさまで無事終了いたしました。
見に来てくださったみなさま,ありがとうございました。

でも,原画展の後半は,お天気が崩れたり,
近所で痛ましい事件があったせいか子どもたちが外に出られなかったりで,
せったく用意した作品クイズなどやプレゼントなども,
けっこう余ってしまいました…。

…という話を,なかがわさんとしていたら,
なんと,もう少し原画を貸してくださり,しかも,
また,ハックルベリーブックスに来て下さると言ってくださいました。

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そんなわけで,現在,ハックルベリーブックスの1階には,
「なかがわ作品フェア」の特設コーナーができました。

「のはらひめ」「きょうりゅうのたまご」
「てんしのかいかた」「かっぱのぬけがら」の表紙原画と,
原画展では展示しきれなかった「のはらひめ」の原画も飾って,
本といっしょに並べています。

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さらに,まだ里親さんが見つかっていない「てんし」などの額絵や,オリジナルの「クリゴマ」ポストカードも,
引き続き販売しています。

フェアの本をお買い上げいただきますと,
なかがわ作品「おたすけこびと」「プリンちゃん」などの
ポストカードやフリクションペンをプレゼントいたします♪

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そして!!
5/21(日)14:00~,
ハックルベリーブックスの「アート茶話会」の2回目として,
なかがわさんにトーク&ワークをしていただきます!

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テーマは「おえかきウォッチング」の楽しみ。
子どもが絵を描き始めるころの気持ちを,みんなで味わってみる
ワークショップです。
絵本や絵が大好きな方はもちろん,むしろ絵に苦手意識のある方も,
大歓迎とのこと。すっごく,楽しみです♪

定員20名 参加費500円。
お申込み受け付け中です。

大人向けの「アート茶話会」ですが,
16:00~サイン会も開催します。
またまた,かわいいサインも入れてくださいますよ。

5/21,ぜひ,覚えておいてくださいね!

原画展のたのしみかた♪

2017.03.25 (土)

現在開催中の「なかがわちひろ原画展」。
原画展では,本と比べながら,
丁寧に描かれた美しい絵を味わい,また,
本が作られる過程なども知ることができますが,
それ以外にも,原画展ならではの楽しみはいろいろあります。

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①クイズにチャレンジ!
今回のように,いろいろな作品を展示している場合は,
ぜひ,その作品を知ってほしいと,クイズなどもやっています。

会場にある本を読めば,すぐわかるはず。
作品を楽しみながら,クイズに答えて,
プレゼントをゲットしよう。

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②イベントに参加!
今回も作者なかがわさんのトーク&サイン会が,
3/20に開かれました。

また,3/24.31(金)17:30~
「店長のギャラリー講座 幼年児童文学のたのしみ」も開催。
昨日は,その一回目でしたが,みなさん,
とても熱心に参加してくださって,本の話はつきませんでした。
同じ講座は,3/31にもあります。(若干名お席あります)
原画に囲まれながら,
作品の世界を広く深く知っていただければうれしいです。

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③会期中のみのオリジナルグッズを見つける!

原画展では,そのときにしか買えないオリジナルグッズを
作家さんみずからご用意してくださることが多いです。
このグッズなどの販売は,原画展の開催費用の助けになり,
店としてもありがたいのですが,
それ以上に,ここだけでしか手に入らないという
お楽しみでもあります。

今回も,「クリゴマ」ポストカードや,
作者みずから描き下ろしてくださった額絵を販売。

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「のはらひめ」「かりんちゃんと十五人のおひなさま」
「てんし」(15000円~)などがあります。
もちろん,絵画作品ですから,安いものではありませんが,
その価値は,一生もの。ほんとうにすてきなものです。
(すでにいくつかはご予約済です)

…と,原画展はいろいろな楽しみがありますので,
ぜひ,見にいらしてくださいね!

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会場には,「てんし」も待ってます(*^_^*)(見つけてね!)
4/1(土)まで。

なかがわちひろさんトーク&サイン会!

2017.03.21 (火)

原画展もスタートし、3/20には,
作者のなかがわちひろさんのトーク&サイン会が開かれました。

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翻訳から絵本,幼年児童文学と,多彩な活躍をされている
なかがわさんにも,お聞きしたいことがたくさんあり,
今回も,店長奥山がいろいろと質問する形で,お話していただきました。

小学生で翻訳家を目指し(すごい!),
中学で早々に挫折するも(笑),
高校でアメリカに留学し,ブックイラストレーションの世界を知り、
東京芸術大学へ。しかし,どうもなじめないなか,
在学中から,「テアトルエコー」でコメディ脚本の翻訳を始め,
その舞台の生きた言葉の現場が,大きな修行の場であったこと。
一方,そんな青春の嵐に吹かれつつ漂着した図書館で,
ファージョンなどの子どもの本の深さに惹かれていったある日,
荻原規子さんのファンタジー『空色勾玉』に感銘をうけ,
思わず出版元の福武書店編集部へ電話をかけ,
その縁で,最初の翻訳書『ふしぎをのせたアリエル号』が
生まれたことなど、自由で元気な少女時代,青春時代のお話に,
なんだか楽しくなってきます。

そうして,関わることになった子どもの本の翻訳は、
作品を読みつくし、ひとつの言葉をみがいてみがいて,
異文化であってもどこかで共有できるという信頼を伝えることが
何よりよろこびであるとなかがわさん。
今回展示している『おすのつぼにすんでいたおばあさん』(ゴッデン作)はじめ,
『きょうりゅうたちのいただきます』(ヨーレン作,ティーグ絵)
『せかいでいちばんつよい国』(マッキー作)
『がっこうだってどきどきしてる』(レックス文・ロビンソン絵)
などなど,ほんとうにたくさんの素敵な作品を,届けてくれています。

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一方、『のはらひめ』『きょうりゅうのたまご』などの絵本は、
いくつかのひらめいたシーンから作品の骨となる「文」をつないでいき、
そこに豊かな肉や血や美しい肌となる「絵」を
ふくらませていくというような感じで作っているそうです。

また,『天使のかいかた』『カッパのぬけがら』などの
幼年児童文学は、「絵」と「文」を半々で組み合わせて,
絵本的ないろいろなしかけで読者を誘いながら,
最終的には,すこーし深いところに辿りついてほしいと思って
つくられているとのこと。
絵本が,たくさんの読者に開かれた遊び場であるとすれば,
物語は,やはりひとりの心に入り込んでいくような時間である
というお話が印象的でした。

さらに,『おたすけこびと』や『プリンちゃん』など,
自分とは違うものを持っている画家さんともコラボして,
作家・画家・編集者・デザイナー,みんなで会議を重ねて
一冊の本を作っていくことも,とても楽しいと,
まもなく出る『おたすけこびと』の新作ラフも紹介してくださいました。

他に,ノンフィクションの『クリとゴマ』のこと,
子どもの美術についての『おえかきウォッチング』のことなども話してくださいまして,
「子どもの興味」「子どもの願い」によりそって,
読者の心の解放区をいろいろな形で創り続けてきた
なかがわ作品の魅力が,ますます納得できました。

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…と充実のトークから休む間もなく,サイン会へ。

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会場はますます熱気につつまれ,お客様も子どもたちも,
長い列を待ちながらも,ひとりひとりに描いてくださる
かわいいサインに大喜びでした。

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さらに,最近恒例のガラスギャラリーにも,
なかがわ作品のおなじみのキャラクターたちを楽しく
描いて下さいました。うれしい!!

ほんとうに,長時間にわたり,ありがとうございました。
また,参加してくださったみなさまも,本当に
ありがとうございました!

原画展は,4/1まで,まだまだ続きます。

作品クイズや
なかがわさん描き下ろしの額絵の販売など,
原画展ならではの楽しみもいろいろ。

3/24.31(金)17:30~
「店長ギャラリー講座 幼年児童文学のたのしみ」も開催します。
トークで伺ったなかがわさんのお話も参考に,
児童文学について考え,語り合えたらと思います。
こちらは,まだ3~4人お席あります。
お気軽にご参加ください。

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