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記事一覧

秋にむけて…

2021.08.30 (月)

コロナもなかなか収束せず,残暑も続いています。
店長奥山は,8月に大学関係の職域接種でワクチン2回目を打ちました。
副反応はかなりあり,
その後,打ったモデルナワクチンの異物混入なども伝えられ,
(ロット番号が近かったり…)
なんとなく落ち着かない気持ちではありますが,
高齢の両親もぶじ接種はすみましたので,
とりあえず,重症化したのに,入院できない…というリスクは,
少しは遠ざかったのかなと思っています。
あとは,日々気をつけて,感染しないようにするしかありません。

店も,引き続き,消毒・換気・マスクに気をつけて,
しずかに営業を続けていこうと思っています。
9月からは毎月いろいろな展示も開催予定です。

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まずは,9/21(火)~27(月)は、
海津研さんの個展「風の通信」。

海津さんとは「本まっち柏」で出会い,
その後、「ふくろう展」などにも作品を出してくださったりしている
地元の画家さんですが,
今年リニューアルした沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」の
新しい展示イラストを描き下ろされています。

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そのことは、最新の「日本児童文学」9-10月号にも
掲載されていますので,ぜひご覧いただきたいのですが,
今回の個展は,ハックルベリーブックスで読む会もしている
宮澤賢治です。

賢治の幻想的な世界から,どんな絵が生まれているか,楽しみです。

9/23(木・祝) 14:00~ 海津研さんの
Zoomオンライン・ギャラリートークもあります。(無料)
お申し込みは,メールにて,
megumiokuyama18@gmail.com

ぜひどうぞ。

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また,10/17~は,今年活動30周年となる
絵本作家スギヤマカナヨさんの絵本原画展も予定しています。
キットパスというユニバーサルな画材で描かれた,
温かい絵本です。

こちらも,どうぞおたのしみに♪

那須正幹さんの訃報…夏本番です

2021.08.02 (月)

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先日でたばかりの「日本児童文学」7-8月号の特集
「幼なじみ」の100人アンケートで4位にランクインしたのは
「ズッコケ三人組」のハチベエ,ハカセ,モーちゃん。

その人気の「ズッコケ」の作者である
那須正幹さんの訃報が,7/22に伝えられました。

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「日本児童文学」を出している日本児童文学者協会の会長も務められ、
この3-4月号の「75周年記念号」でも、
巧みなプロの作家のお手本のような短編の新作を寄せてくださったばかり。
編集長としてのお礼のメールを差し上げたときには、
コロナで出張も飲み会もなく、DVDを見る毎日、
「こんな生活も結構楽しいですね」と返信をくださったのに……。

作家那須さんご逝去のニュースが流れると、
たくさんの方々から、
「いっぱい読んだ」「救われた」「楽しかった」などのコメントが続々と。
これはやはり、「日本児童文学」でも追悼特集を組まなければ、と思いました。

那須さんは,2年前にはハックルベリーブックスで,
「ズッコケ三人組 平和を語る」と,とても充実した
トークイベントをしてくださいました。
http://www.huckleberrybooks.jp/blog/archives/499.html

楽しかった一日…思い出すとほんとうに寂しいです。

「ズッコケ」はもちろん、多様で多彩な作品を生み出し、
児童文学を揺さぶり続けてこられた那須さんの業績をしっかりと確かめうる特集にしたい。

ご冥福を祈りつつ、決意しています。

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暑い毎日が続いています。
フーちゃんも,外には出られず,
家で元気にしています。

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大好きな「川」をテーマにした素敵な絵本なども出ています。
コロナ禍も続き,今年は「ミシシッピーナイト」もできません。
ですが,店はなるべく開けていようと思います。

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柏の駅近く,パレット柏の市民ギャラリーでも,
なかなか素敵な展示がやっていたり,
有名な三日月氷菓店はじめ,ハックルベリーブックスの近くでも,
八ヶ岳の天然氷のかき氷屋さんが,夏限定で開いていたり…。

しずかにアートを鑑賞し,氷を食べ,
そして,ゆっくり本を選びに…。ぜひどうぞ。
しずかにお待ちしています。

「幼なじみ」の夏♪

2021.07.18 (日)

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今年も春から始まった大学の授業も,
対面になったりオンラインになったり,
なにかと落ち着かない感じでしたが,
そろそろ前期のゴールが見えてきました。

先日は,大学の職域接種で,とうとうコロナワクチン1回目を接種。
翌日,37度少しまで熱が出ましたが,わりとすぐ回復しました。
ホッ。

そんなふうにバタバタしているうちに,気づくと7月も半ばです。
編集長をしている「日本児童文学」も7-8月号が出ました!
今回の特集テーマは「幼なじみ」。
みなさまから集めた「100人アンケート」の集計結果も出ています。
論考などもテーマの深まりがあり、
詩や俳句や創作(ちょっとこわいショートショートなども)もおもしろく,その他,いろいろ読みどころ満載の1冊になりました。

この号の読みどころを先日「カシワ読書会」でご紹介した模様を,
YouTube「日本児童文学2021年7・8月号の読みどころ案内」にアップしていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=GJCoYUWKCyI
(あいかわらず,声の低さに自分でもひいてしまいますが…汗)
お時間あるときに,ちょっと視聴してみてください。

店では,この号に出て来る「幼なじみ」本フェアもやっていきます。

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6月から続けていました味戸ケイコさんの
「日本児童文学表紙原画展示」も,
ひきつづき8月末まで続けさせていただけることになりました。

「どうやって描いているんですか」との質問が多く,
それに対する味戸さんのお答えが素敵です。

夏休み,ぜひ,見にいらしてください。

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他にも,地元発見シリーズで,『チバニアン』の本や,
東大おりがみなども入荷。

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とびだす豆本も夏の新作。

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ゆっくり読みたいエッセイなどもいろいろ。

福島に行ってきました! 「日本児童文学」フェアも

2021.07.03 (土)

先日,福島に行ってきました。
編集長を務めている雑誌「日本児童文学」で,
この秋9-10月号で
「「伝える」を問い直す」という特集を組むことになり、
その中で,日本各地の「伝える」ための施設を紹介することになったためです。

北海道は,アイヌ関連の施設,
東北は,気仙沼の震災関連の施設,
また,福島の原発事故関連の施設,
関東では,足尾銅山,
それから,第五福竜丸関連,
九州からは,三池炭鉱や長崎,
そして沖縄では沖縄戦関連の施設。

この春からずっと,編集委員ができるだけ足を運び,
また,北海道や沖縄については詳しい方に情報をいただき,
当該施設とも連絡を取り合ったりして,
記事をまとめました。
「伝える」工夫とむずかしさ,
「伝える」とはどういうことか,
を考えるきっかけになる場所ばかりです。

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そのなかの一つとして,
先日,福島楢葉町にある
「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館」をたずねました。
こちらの施設は,この3月,原発事故から10年目に
宝鏡寺の敷地内に作られた資料館です。
宝鏡寺の早川ご住職は,40年にわたり,原発の危険性を訴え,
裁判などを続けてきたのですが,
2011年,とうとう原発事故が現実のものとなり,
楢葉町も避難区域となり,地域も生活もこわれてしまったといいます。
くわしくは
「むら人たちは眠れない―早川篤雄と原発の同時代史-」
https://www2.rikkyo.ac.jp/web/reiko/social/common/pdf/20180709_01.pdf
というこちらの資料をぜひお読みください。

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小さな資料館ながら,福島原発事故を,他のさまざまな
放射能被害と合わせて伝えようとしている姿勢が明確で,
人間がこれから核とどうかかわっていくのかを問いかけられます。

核にたいして,だれがどのように責任をもつのかということも,
考えさせられました。
早川ご住職は,80歳をすぎても,なおお元気で,
ひとりでも多くの方に見に来ていただきたいとのこと。
「年中無休・見学自由!」とのことですので,
東北に行く機会がありましたら,ぜひ,訪ねて見てください。

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また,その後,近くの
「特定廃棄物埋立情報館 りぷるん福島」と
双葉町に昨年できました「東日本大震災・原子力災害伝承館」へ。
こちらは,どちらも国立の施設で,
まずその巨大さとテクノロジーを駆使した展示に圧倒されました。
映像,巨大パネル,模型,コンピューターゲームなどを駆使した,
ぴっかぴかの施設です。
しかし,伝承館では,津波被害と原発事故が混在して示されていて,
事故処理は,「福島イノベーション・コースト構想」推進の一環として位置付けられています。
原発事故で避難したという語り部さんのお話も,
いろいろともやもやするばかりでしたが,
議論できるような雰囲気ではありませんでした。
「りぷるん」や「原子力災害伝承館」では,
いったい何を伝えようとしているのか,
いやむしろ,何を隠そうとしているのか…?
もやもやもやもやしながら,帰ってきました。

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双葉町は,いまなお帰宅困難区域です。
周囲は,草木にのみこまれた無人の建物ばかり。
双葉駅も無人駅でした。

この春から夏にかけては,
他にも,大牟田や長崎,足尾銅山などに行き,
民族とは,戦争とは,近代化とは何なのか…
ほんとうにいろいろ考えました。

「伝える」ということは難しい。
「日本児童文学」9-10月号では,
そのことを,徹底的に考えてみます。
この号は他にも,俵万智さんの短歌,
ひこ・田中さん,工藤純子さんの短編,
安田菜津紀さんのフォトエッセイ,
そして,貴重な論考がならびます。

どうぞ,お楽しみに。

…と,そのまえに,
「日本児童文学」7-8月号もまもなく出ます。
こちらの特集は,「幼なじみ」。
これまた,おもしろい号になっています。
入荷しましたら,またご紹介いたしますね。

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5月から展示していました味戸ケイコさんの表紙原画も,
展示延長することになりました。
夏休み,8月末まで,「日本児童文学」フェアとともに,
コーナー継続しますので,
ぜひ,見にいらしてください。

なんとYouTube! &「手賀沼の野鳥たち」写真展スタート!

2021.06.22 (火)

この春のオンライン「フォーラム子どもたちの未来のために」がYouTubeで視聴できるようになりました。
4月の方に、奥山も出ました。本屋の話をさせていただきました。

URLは下記の通りです。
https://youtu.be/-aK86htPBCE
https://youtu.be/-Nzvy5q_LP0

どちらも、有意義な内容だったと思います。

ぜひ、どうぞ。

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ハックルベリーブックスでは、
6/23(水)~7/3(土)
「手賀沼の野鳥たち」写真展
開催中!
1時〜6時 火曜定休

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まさに地元の沼に,こんなにも鮮やかで美しく,
かわいらしくかっこいい鳥たちがいるとは
あらためてうれしくなります。

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また,何枚かは,来場者プレゼントも。
奥山は,さっそく,「コミミズク」の写真を一枚いただきました。

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奇跡的なショットもたくさんあります。
ぜひ,見にいらしてください。
換気・消毒に気をつけつつ,開催中です。

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1階の味戸ケイコさんの原画展示も
合わせて、お見逃しなく!!

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