今,柏市のインフォメーションセンターでは,
「本」を市民の大切な文化と考え,
いろいろなとりくみをしてくださっています。
この秋は,コロナ禍で迎えるクリスマス・年末に向けて,
市民のみなさんから「贈りたい・元気が出る」絵本を募りました。
80を越える応募があり,その中から30冊が選ばれて,
このたび,推薦コメントとともに,
すばらしいタブロイド紙ができあがりました!
今回,その30冊を選ぶ審査委員長に任命していただき,
たくさんの応募の本とコメントを読ませていただきました。
どの本も,それぞれに魅力的で,悩みましたが,
推薦者が重なっているものや,絶版になっているものをのぞいて,
なんとか30冊に決めることができました。
今,柏駅前のインフォメーションセンターには,
その30冊がずらりと展示され,
自由に読むことができます。
https://kamon.center/event/kamon%e9%a4%a8%e5%86%85/12767/
そして,もちろん,ハックルベリーブックスでも,
タブロイド紙とともに,販売中です。
タブロイド紙は,フリーでさしあげています。
ぜひ,豊かな絵本の世界を,見にいらしてください。