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沖縄、辺野古から

2019.06.25 (火)

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6/25,沖縄辺野古で、新基地建設反対の座り込みに参加して来ました。
去年に引き続き、都立教員退職者会のみなさんと。
去年から、辺野古の海に土砂を入れる工事がはじまり、
辺野古の基地ゲート前に集まったみんなで座りますと、
周りにずらっと機動隊の青年がならびます。

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やがて、コンクリートや土砂を積んだトラックがやって来て、
道にならびます。
そんな中、沖縄の反対運動を続けているみなさんのよびかけで、
歌を歌ったり、反対の声をあげたり。

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この日の司会は、山城博治さん。
ドキュメンタリー映画「戦場ぬ止み」の映画でも知られ、
病気や不当拘留など大変な状況にあいながら、
それでも今日も、穏やかで明るいリーダーでした。

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そして、最後には、機動隊の手によって、座り込みの人びとは排除されていきます。
あちらもこちらも、できるだけ手荒なことはせず、
ひとりひとり順番に移動させられ、開いたゲートから、
この日も60台くらいのトラックが入っていきました。
それでも、この座り込みやデモにより、
トラックの搬入は、1日3回にとどまり、
工事もまだほとんど進んでいないとのこと。

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座り込みはだいたい、朝、昼、午後の3回。
その間の時間は、近くのテントで、集まったみなさんの紹介や、
工事の進み具合、選挙のこと、各地の情勢などの発言が交わされ、
改めて、この運動の場が、レベルの高い学びの場でもあることを実感します。
この日も、東京、群馬、神戸、北海道、タイ、アメリカなど
色々な所から、色々な立場の人びとが集まっていました。
私も、児童文学の知り合いの方と10年ぶりの偶然の再会や、
北海道の本屋さん関係の方との出会いもありました。

もし辺野古で、そこに暮らす人びとの民意が踏みにじられるようになったら、
同じことは、日本の他のところでも起こることになります。
これは、人ごとではないと、私も思います。
これからも、いろいろな形で、心を寄せて、活動していきたい。

座り込み1815日目の辺野古の1日でした。